1Dのルイ・トムリンソン、自分をスターにしたオーディション番組の審査員に!
歌手のルイ・トムリンソンが、イギリスのオーディション番組「Xファクター」の審査員を務めることになった。
ルイは2010年に「Xファクター」に参加し、5人組の「ワン・ダイレクション」を結成。世界一のボーイ・バンドと言われるほど、大成功を収めた。グループは2016年から活動を休止し、現在はそれぞれソロ活動を行なっている。
そして、そんなルイが「Xファクター」のシーズン15の審査員となったことが発表された。ルイはサイモン・コーウェル、ロビー・ウィリアムズ、妻アイーダ・フィールドと審査員を務める。
ルイはツイッターに動画を投稿し、「僕はこの番組出身だよ。参加することは納得できるんだよね。いつも指導することに興味があったよ」と話して、忙しくなっても、アルバム制作には影響はでないと報告した。
さらに「ワン・ダイレクション」のメンバーのナイル・ホーランはツイッターに、「とても嬉しいよ、ルイ・トムリンソン。今回は審査員として『Xファクター』の家に戻ることができて。大きなニュースだね!!」とサポートを示している。
After much speculation, we are SO EXCITED to reveal our X Factor 2018 JUDGES!!!! Welcome to the panel @Louis_Tomlinson, @robbiewilliams, Ayda Williams and the one and only, Mr @SimonCowell!#XFactor pic.twitter.com/pS6fwBI6RY
— The X Factor (@TheXFactor) 2018年7月17日