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インタビュー!(後編)ドラマ「ロスト・イン・スペース」子役たち、”やろうと思えばなんでもできる!”

ロスト・イン・スペース

本作に出演している女優のミナ・サンドウォール(左)、テイラー・ラッセル(右)、俳優のマックスウェル・ジェンキンス
(c)Hollywoodnews

人気ドラマ「宇宙家族ロビンソン」が壮大なスケールで新たに映像化され、ドラマ「ロスト・イン・スペース」としてNetflixでリブートされることに!本作の舞台は宇宙への入植が可能となった30年後の未来。SF映画並みの壮大な映像美とアドベンチャー、家族愛が印象的な作品だ!今回はドラマ公開に伴い、プロモーションの為来日したロビンソン一家がインタビューに応じてくれた!後編ではウィル・ロビンソン役を演じた俳優のマックスウェル・ジェンキンス、ペニー・ロビンソン役を演じた女優のミナ・サンドウォール、そしてジュディ・ロビンソン役を演じた女優のテイラー・ラッセルにインタビュー!

―日本に来てみていかがですか?
マックスウェル アメージングだよ!歴史と文化が好きになったよ!そのほかにも色々素敵だなって思ったことはあったんだけど。日本の人々は温かくて、僕たちを歓迎してくれてとても親切だよ。
ミナ 日本の方々はとてもフレンドリーで心が広くて、温かく歓迎してくれたわ。
テイラー 桜の季節に来れてよかったわ!日本の美しい場所にたくさん訪れることができたし、帰りたくないの。
マックスウェル チェリーブロッサムは日本語で桜って言うんでしょ!?とっても綺麗だよね。

―自身の役柄とご自身が似ているなと思う部分はありますか?
マックスウェル ウィルはどうやって乗り越えるかを覚えるんだ。難しい状況のなかにあることで、成長していくんだ。僕もそれを見習いたいし、そうでありたいと思うよ。科学とロボットが好きなウィルだけど、僕も親友のジャクソンとよくロボットストアに行って、ロボットで遊んでいたんだよね。僕の棚の上にはロボットがいっぱいあるんだ。だから僕とウィルはいろんな意味で似ているかな。
ミナ ぎこちない思春期の時期に私の役柄はいるの。私はもうそろそろ、その時期を終えるころだと思いたいけど。一方で彼女は自分のいるべき場所はここじゃないと悩んでいるの。同時に自分が誰であるのかっていうのをはっきりさせて、自分を作ることなく、ありのままでいる女の子よ。そこが私は好きだし、私もそうでありたいと思うわ。
テイラー ジュディはとても屹然としたところがあって意思も強いし、なんでもできちゃうからやりすぎちゃうところがあるの。だから必要以上に家族の責任を自分で負ってしまうのよ。その点ではロビンソン一家の母親と似ているわね。 私は自分はそこまでじゃないと思うから、ジュディは私がそうありたい人物かな。

―この作品は一人一人キャラクターの個性がとても強く魅力的だと思うのですが、その個性は作品にどのように発揮されていくのでしょうか?
テイラー (この作品では)生と死がかかっている状況のなか、とてもストレスを感じながらも、どんどん選択を迫られていくの。そういう状況だからこそ、普通よりもその人がどんな人であるかとすぐ理解することができるの。この作品はアドベンチャーものだし、皆どうなるんだろうってハラハラするものだから、やっぱりシーズンを通して、何度もキャラクターは厳しい選択を迫られる状況に置かれるのよ。どんどん選択が厳しいものになればなるほど、どう選択するのか、その選択でどう成長するのか、たぶん感じ取れるんじゃないかな。どんどんハードルは上がっていくわ。
ミナ この作品は宇宙が舞台なんだけど、普通の人々、普通の家族のストーリーだってところが私はいいなって思うの。シリーズの冒頭は、ちょっとバランスがうまく取れていない家族なの。色んなことがこの家族に起こっていて、複雑さを感じることもあるわ。けれどもシリーズを通してそれぞれが成長していって、お互い違うところがあるからこそ、より頑張って生き延びることができるのよ。時に生と死が関わっている極端な状況だからこそね。
マックスウェル ウィルは最初自分の環境に怖がっていると思うんだ。彼は理解されていない孤独も抱えているんだけど、彼も成長するし、ある友達もできる。最終シーズンの頃のウィルは最初のウィルと変わっているよ!自分の命を懸けても家族を救おうとする姿が見れるんだ。

―この作品は絶望に近いシーンから始まりますね。ロビンソン一家はそれを乗り越えていくわけです。これから日本では新生活を迎える若者たちで溢れるのですが、是非彼らにこれから大変な時期をを乗り越える時のアドバイスを頂けませんか?
テイラー 若い時って必ずしも自分の選択に自信を持てなかったり、自分自身をまだ見つけている最中だから、自分に自信を持てなかったりするよね。私たちもそうだけど、皆に共通しているのは未知なる世界に飛び込んだことは、怖くないからじゃないし、皆より強いわけじゃないのよ。怖いもの知らずっていう時もあるかもしえないけど、もちろん不安も抱えているわ。でもそのおかげで、もっと頑張りたいっていう気持ちになるのよ。私がもっと若い頃にもらいたかったアドバイスは、自分がそれをできると思ってもできないと思ってもあなたは正しいのよ。何故ならそれができるかどうかはあなたの気持ち次第だからよ。自分ができると思えば何でもできるし、できないと思ったらその先に待っているのは失敗よ。マックスとミナはまだ若いけど(自分ができると思える)その資質があるわ。夢を大きくもってね。
マックスウェル 僕からのアドバイスは、少しおかしいかも知れないけど、怖がってもいいってことなんだ。怖いって思えることは、逆に自分の勇気を見せることなんだ。怖がることを怖がってはいけないよ。それが人間の本能だし、人生はそうやってサバイバルするものだからさ。新しい経験をする時や、特に十代の時は、新しい体験や経験があるからこそ、僕たちはどんな大人になるかっていうのを形作っていくんだ。新しい経験やアドベンチャーに身を置いていくということは、一番勇敢になれる瞬間でもあると思うし、自分がありのままの姿でいられる瞬間であるとも思うよ。だから隠れようとしたり、怖がってないよってふりをすることは、勇敢であるということではないと僕は思うよ。
ミナ 凄く重要だと私が思うのは、新しい経験って新しい学校でも会社でも、良いことも悪いことも両方あるのよ。怖がらないこと、自分が誰であるかを理解し、自分を愛してあげることは大切よ。それは大変なことかもしれないけど、すべての経験を自分がじっくりと受け入れることができれば、しっかり一つの経験として終えることができるわ。

―この作品は家族愛とアドベンチャーという2つの軸がありますね。家族愛のほうでは、子供たちと父親が最初少しぎこちない部分から始まりますね。皆さんはこの作品をとして、親に対して若者たち(子供たち)はどうアプローチしていくべきだと思いますか?
マックスウェル 僕は家族でサーカスの劇団をやってるから、状況はユニークだと思うけど、親と一緒に仕事をすることで、凄く正直な自分でいられるんだ。親に嘘はつかないほうがいいと思うよ。別に親は良いとか悪いとかって裁いたりしないからさ。僕が知っている親たちは、子供に成功して欲しいと思っているし、子供にとっていい人生を歩んでほしいと思っているからね。自分が思っていることを親に言うことを恐れないで。僕はそうやって自分の親と上手くやっているよ。
ミナ 私の家族はとっても仲が良くてとっても良い環境なの。凄く二つ重要なことがあるわ。まずは親にオープンでいること。そして何かお互いに理解できないところがあると思うのならば、お互いに対するリスペクトとお互いの存在への感謝をすること。この作品内では、お互いの違う部分を認めることで前に進んでいくわ。お互いを一人の人間として、リスペクトして、どんな状況でもお互いに共通項を見つけるといいわ。
テイラー 確かに世の中にはたくさん親といい関係を築けない子供たちがいるわ。親といる時に自分らしくいられなかったり、親の期待が大きすぎたりとかね。その状況にいる人たとは、どこに向かっていけばいいのか判断するのがとても大変だと思うわ。だけど年を重ねるごとに、親たちもまた私たちと同じ人間だって気がつくし、パーフェクトじゃないし、子供と同じように手探りで前に進んでいっていることが一緒なんだ知っていくのよ。自分が誰であるかを正直に見せられる勇敢さと、自分が何を親に望んでいるのかを分かっていれば、もっと親があなたの人生に関わっていくわ。お互いの間の橋はお互いに歩み寄っていくのよ。そうやってコミュニケーションの方法を見つけてほしいし、それが上手くいかない子供たちもいると思うわ。そういう時は少なくとも、ずっとその状況が続くわけではないと分かって欲しいし、自分が誰であるかを分かって愛してくれる人は家族の他にもいるから、それで大丈夫なんだよってね。

大人顔負けの深い答えをくれたマックスウェル、ミナ、テイラーの三人!ドラマ「ロスト・イン・スペース」公開まであともう少し!是非チェックしてほしい!

■Netflixオリジナルドラマ「ロスト・イン・スペース」
4月13日(金)より独占配信開始

文:園 しなこ

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