海外セレブのゴシップ・ファッション・映画・ドラマ・洋楽情報をお届け!

Hollywood News – ハリウッドニュース

「女王ヴィクトリア」他人気ドラマの舞台!バッキンガム宮殿ってどんなところ?

バッキンガム宮殿

公式行事でバッキンガム宮殿のバルコニーに姿を現した英国王室の面々
(c)ImageCollect

テレビドラマ「ザ・クラウン」や「女王ヴィクトリア 愛に生きる」、映画でも『エリザベス』(98)や『英国王のスピーチ』(10)など、数多くの作品でドラマチックに描かれている英国王室。またキャサリン妃の第3子ご懐妊やキャサリン妃の妹ピッパ・ミドルトンの結婚式、ハリー王子と女優メーガン・マークルのロマンスなど、ヨーロッパ随一の王室は現実でも次から次へと我々に話題を提供してくれる。今回はそのイギリス王室の女王が住まうバッキンガム宮殿についてご紹介しよう!

■全部で775部屋!
宮殿にはエリザベス女王とフィリップ殿下が居住するのはもちろんだが、お二人だけでないのは想像に易い。ロイヤルファミリーのウェブサイトによると、宮殿は4つのウィングといくつもの砦からなっており部屋は総数775室にも及ぶという。そこには19室の大広間、52室のロイヤルルームとゲストルームが含まれ、そしてスタッフルーム188室、オフィスが92室、バスルームだけでも78室あるとのこと!そのほかに、800人はいるというスタッフが住むための部屋もあるそう。ちなみに敷地は1万坪!

■窓は760、電球4万個
数多くの部屋が存在するということは、窓もそれだけ存在するということ。バッキンガム宮殿には実際760もの窓があり、その一枚一枚を6週間ごとに掃除しているとのこと。また「女王ヴィクトリア 愛に生きる」でも照明用のロウソクの使用量を巡って執事ペンジとレーゼンとの間で揉めるエピソードがあったが、現代でもこれだけの広さとなると照明の数も莫大に。雑誌「グッドハウスキーピング」によると、4万球以上の電球が使用されているとのことだ!

■王宮に仕上げたのはヴィクトリア女王!
バッキンガム宮殿は元々バッキンガム公爵の所有する3階建ての住宅だった。これを後にジョージ3世が王妃シャーロットと子供たちのために購入し、私邸として使用。それを現在のような王宮に仕上げたのは、あの「女王ヴィクトリア 愛に生きる」のヴィクトリア女王とのこと。ヴィクトリア女王は即位した1837年に現職君主として初めてバッキンガム宮殿を住居とし、1845年に4つ目のウィングを増築。それ以来バッキンガム宮殿は現職君主の公式住居となっている。

■宮殿のキッチンはまるで「ダウントン・アビー」
ドラマ「ダウントン・アビー 華麗なる英国貴族の館」で料理長のパットモアさんやキッチンメイドのデイジーの働くクローリー家のキッチンを覚えているだろうか。バッキンガム宮殿のキッチンは、あのキッチンに似ているそう!ロイヤルファミリーに1993年まで15年仕えたというダレン・マクグレディ氏によると、宮殿のキッチンで働くのはまさにあんな感じだという。また彼がイギリスの大衆紙「テレグラフ」に話したところによると、ロイヤルな方々もお手伝いして下さることがあるとか!フィリップ殿下は夏のバーベキューで料理をしたことがあり、女王もお皿の片づけを手伝ったことがあったとのこと!「ダウントン・アビー」のクローリー伯爵よりもよっぽど世間的で親しみやすいかもしれない。

映画やドラマ、そしてゴシップで我々を楽しませてくれている英国王室。王家のお住まいバッキンガム宮殿は、まさにドラマみたいな面も持ち合わせている様。バッキンガム宮殿では例年8月から9月にかけて女王のスコットランド滞在中に、大広間の19室が一般に公開されている。今年はすでに終了しているが、ドラマの知識を踏まえて見てみるとまた一層面白いかもしれない。

文:松坂 フジコ

PICKUPオススメ情報(PR)