テレビドラマ「リベンジ」、放送終了が決定
テレビドラマ「リベンジ」が、放送終了することが発表された。
同ドラマは主人公のエミリー・ソーンが、亡き父親と自分の人生をめちゃくちゃにした大富豪たちに、自分の正体を隠しながら復讐していくストーリーで、日本では無料チャンネルの「Dlife」(BS258)で放送されてきた。
しかし、現在放送されているシーズン4をもって、終了することが現地時間29日に分かった。同ドラマのプロデューサーは「エンターテインメント・ウィークリー」誌に「我々はファンに正式にこれがストーリーの終わりになると伝えることができます」とコメントしており、素晴らしい最終回になったと明かしている。
主役のエミリーを演じたエミリー・ヴァンキャンプは日本で放送がスタートする時に来日。日本人投資家のタケダ役で出演していた真田広之とトークイベントに登場した。
「リベンジ」の最終回はアメリカのABCで現地時間5月10日に放送される予定だ。