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エミリー・ヴァンキャンプ、大ヒット復讐ドラマに「周りの反応がうれしい」

「リベンジ」_1

主演のエミリー・ヴァンキャンプと、日本語吹替版でエミリー役を担当している芦名星

エミリー・ヴァンキャンプが、主演する復讐ドラマ「リベンジ」のPRのため、共に出演する真田広之とともに来日し、インタビューに応えた。

エミリーは、当たり役の“復讐する主人公”像について、「エミリー・ソーン役は人気が高く受け入れられています。怖い表情や悪いことをして復讐をするわけですが、それと同時にナイーブな部分や弱さや過去を見せるというキャラクターを築きあげたことによって、びっくりするくらい周りの反応がすごくて、とてもうれしいですね」と、チャレンジングでやりがいのある役柄を楽しんでいるという。

このドラマの面白い(怖い)ところは、表の顔と裏の顔のギャップが垣間見える瞬間だろう。特にエミリーの抑制された演技はゾクゾクする怖ろしさをはらんでいる。

「私は、演技をしていく上で“美しい瞬間”というのは言葉を発していない“静の瞬間”だと思うんですね。言葉というのは物語が進んでいくツールでしかなくて、本当の演技というのは自分の気持ち、言葉を発さなくても伝わるものというのが演技の中で大切だと思っています。エミリーは表情をあんまり見せないながらも、弱さや痛み、背負ってきたものというのを見せられるよう心がけたいと思っています」と演技のアプローチを語った。

すらっとした立ち姿が印象的なエミリーだが、復讐相手のブルジョワなグレイソン家に過去を隠して近づくために、気品ある姿で振る舞う主人公をよく体現している。

「立ち居振る舞いは、役にとても必要です。回想シーンでティーンエイジャーを演じている頃は喋り方も荒いし、立ち姿も全然違います。(復讐相手の)グレイソン家を欺く上で、気品ある立ち居振る舞いは、自分の正体を暴かないためにもすごくキャラクターに必要な要素なんです」。

小さい頃から親しんできたバレエの影響もあるだろう。「そうですね、バレエの影響はすごく大きいですね。ティーンエイジャーの荒々しい振る舞いをするより、きれいな振る舞いをすることのほうが自分にとってはとても楽です」と微笑みながら答えてくれた。

人気ドラマの主役を張るだけあって、役への熱意は並々ならぬものがある。人気急上昇中のエミリー・ヴァンキャンプの、秘めた怖さと熱意を感じたい。

文:ハリウッドニュース編集部

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