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Hollywood News – ハリウッドニュース

ライブレポート!ハリー・スタイルズ、初の来日ソロライブで魅せた自身のスタイル

ハリー・スタイルズ

初の来日ソロライブを行った歌手のハリー・スタイルズ
(c) Sony Music

大人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション」の一人である歌手ハリー・スタイルズが、初の来日ソロ公演を12月7日、8日の2日間にかけて東京 EX THEATER ROPPONGIで行った。今回は8日のライブの模様をレポート!ハリーが魅せた自身の新境地と、独自の音楽スタイルとは?

公演が開幕すると、「Ever Since New York」の曲と共にステージの幕にスポットライトが当てられ、そこにはハリーのシルエットが。幕が上がると、自らギターを片手に歌いだすハリーが現れ、会場は熱気に包まれた。「ワン・ダイレクション」のポップなサウンドとは異なり、レトロでヴィンテージ調なスタイルが感じられるハリーのソロ曲たち。赤を基調としたステージとハリーが着こなす深紅のグッチのスーツからは、アイドルとしてではなく、成長したハリーのソロ活動に対する熱い思いが感じられた。2曲目の「Two Ghosts」では、しっとりとしたギターベースのサウンドが小さな会場に鳴り響き、真剣な面持ちで歌うイモーショナルなハリーの歌声は、まるでファンに語りかけるかのような、優しくも力強いものだった。一方で曲の合間には、チャーミングな笑顔を見せながら「皆ダイスキ!水いかがですか!?酒いかがですか!?元気ですか!?元気です!」と日本語を連発!「水いかがですか?」といった後に、自身のボトルの水を観客に向かってぶちまけるシーンも!曲のパフォーマンスでソロとしての自身を確立する一方で、ファンに対して親密なサービスを行うハリーの姿は「ワン・ダイレクション」で活動していた頃の彼を一瞬フラッシュバックさせるものだった。

また別のMCで、ハリーはマイクをキーボード/バック・コーラスのClare Uchimaさんにパス!彼女はスコットランド人の母と日本人の父を持つハーフで、大阪育ち。ファンに向けて「ハリーの話聞きたいよね!?ハリーと初めて会った日の話しましょう!」と言い、皆でランチをしたときに、ハリーが皆のお皿を片付けてお茶まで作ってくれるという秘話を紹介!「こんなに若いのにさ、偉そうにしてないし、素晴らしいなと思って。それで後日ハリーのお母さんに会って、お母さんが素晴らしい人だったから、こんなに素敵な人が生まれたんだなって思いました」と言い、ハリーの謙虚さに感心したというClareさん。一方ハリーはClareさんが日本語で何を話しているのか気になるようで、終始ソワソワしていた。

アンコールでは、驚くべきことにハリーがフロアを見下ろすバルコニーに登場!アコギの弾き語りでリトル・ビッグ・タウンの「Girl Crush」をマイクなしで披露した。少しハスキーな声で会場に響き渡るハリーの生歌は、ファンの涙を誘い、静まり返った観客席では、ファンが声をおさえて泣いていた。曲を終えると一礼をし、その場を去ったハリー。このパフォーマンスは間違いなくこの日一番、ハリーとファンの心が通い合った瞬間だった。その後ハリーはステージに戻りバンド一人一人を紹介し、初のソロツアーをバックアップするバンドメンバーに、感謝の意を表した。ライブの最後には、自身のファーストシングル曲「Sign of the Times」を披露。「ガンバリマース!」の掛け声をかけると、ステージの端から端まで投げキッスをし、ファンへ感謝を込めた愛を送った。

ステージ上で終始、「帰りたくない!日本に住みたい!」と言っていたハリーは、来年5月に再来日パフォーマンスをすることが決まっている。ソロとして新たな境地を開いたハリー・スタイルズ。来年のパフォーマンスではどのようなハリーをみせてくれるのだろうか?

■2018年 来日公演情報
5月10 日(木) 大阪/神戸ワールド記念ホール
5月12 日(土) 東京/幕張メッセ
2018年来日公演に関する情報はこちら:
https://www.creativeman.co.jp/artist/2018/05harry/

文:園 しなこ

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