海外セレブのゴシップ・ファッション・映画・ドラマ・洋楽情報をお届け!

Hollywood News – ハリウッドニュース

殺人犯は美しい天使の顔をしていた―。『永遠に僕のもの』日本版ポスタービジュアル公開!

「永遠に僕のもの」


アルゼンチンで最も有名な連続殺人犯の少年・カルリートスの、美しくも儚い青春を描き出した本作。

今回、そのカルリートスのモデルとなったのは、自分が望む全てのものを手に入れようと、17歳から相棒と手を組んで窃盗、嘘を重ねつづけ、さらには僅か数年で12名以上の殺人を犯し、当時の社会に衝撃を与えた実在の人物、カルロス・エディアルド・ロブレド・プッチだ。犯罪とは程遠いと思えるようなその美貌も大きな話題を集めていたが、「ブラック・エンジェル」「死の天使」と称された。

カルリートスを演じたのは、キュートなルックスとは裏腹に、時に妖しくも脆く危うい存在感を放つ、ロレンソ・フェロ。本作が“銀幕デビュー”となる。今回公開された日本版ポスターは、出会う人々の心を魅了し、時に狂わせる、カルリートスの不思議な魅力が凝縮されたポスタービジュアルに仕上がっている。まだあどけなさが残り、犯罪とは程遠い人間に思わせるような美貌が印象的だ。そして、煙草をくわえ浴槽に横たわる少年・カルリートスが物憂げな表情を浮かべ、どこか一点を見つめ、艶っぽい姿を見せている。しかし、傍らにある拳銃や、ポスターの「堕ちる」という言葉。その意味有りげな言葉からは、若いほとばしりと危うい成熟の両局面を醸し出しているようにも見える。

また、本作は海外のメディアからも「傑作!強い衝動に満ちた、真の犯罪ドラマ」(Screen international)、「アルモドバルの官能的なセンスに溢れていて最高」(NPR)、「匂い立つようなフェロモンに溢れた、強烈にクールな映画」(Cinemalogue)と評され、世界中で衝撃を与えていることが伺える。そして、第71回カンヌ国際映画祭 ある視点部門への正式出品、さらには第91回アカデミー賞外国語映画賞アルゼンチン代表作品に選出された。

8月16日(金)より渋谷シネクイント、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほかで全国順次公開。

【あらすじ】
1971年、ブエノスアイレス。幼いころから他人の持っている物を無性に欲しがったカルリートス(ロレンソ・フェロ)は思春期に入って、窃盗が天職だと気づく。カルリートスは新しく入った学校でラモン(チノ・タリン)という青年に出会い、一瞬にして魅了される。そしてラモンの気を惹こうとこれ見よがしな態度をとる。やがて2人はいとも簡単に殺人をするまでに発展し、連続殺人へとエスカレートしていく…。

■キャスト:ロレンソ・フェロ、チノダリン、ダニエル・ファネゴ、セシリア・ロス『オール・アバウト・マイ・マザー』
■監督:ルイス・オルデガ
■配給:ギャガ
■原題:EL ANGEL/ 2018年
■クレジット:(C)2018 CAPITAL INTELECTUAL S.A / UNDERGROUND PRODUCCIONES / EL DESEO
■公式サイト:https://gaga.ne.jp/eiennibokunomono

文:ハリウッドニュース 編集部

PICKUPオススメ情報(PR)