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Hollywood News – ハリウッドニュース

話題の『ジュリアン』出演子役 演技シーン!

ジュリアン

新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開
© 2016 - KG Productions – France 3 Cinéma

2017年ヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞受賞
フランス映画界の新星グザヴィエ・ルグラン監督、衝撃のデビュー作!ジュリアン

本作は、『シェイプ・オブ・ウォーター』(17)が金獅子賞を受賞した《第74回ヴェネチア国際映画祭》にて最優秀監督賞にあたる銀獅子賞を受賞。その後も《サンセバスチャン国際映画祭》や《トロント国際映画祭》など、数々の映画祭で喝采を受け、フランスで最も権威ある映画賞《第44回セザール賞》にも最多10部門ノミネート中(発表は2月22日)。アメリカの映画批評サイトRotten Tomatoesでは94点の高評価を獲得している注目作です。フランスの映画サイトAllocineでは2018年のTOP1映画に選出。ほかにも、鬼才ジョン・ウォーターズ監督が2018年の映画ベスト10に本作を選ぶなど世界中から高い評価を受けています。

主人公は、離婚した父親アントワーヌと母親ミリアムの間で揺れ動く息子ジュリアン。まだ11歳の彼は母親を守るために必死で嘘をつき続けるが…。

先週末よりついに日本でも公開し、ツイッターなどSNS上では「ジュリアン役の子の演技が泣かせる!」「ジュリアン役の子、天才!」と、複雑な家庭環境におかれる主人公ジュリアン役を務めたトーマス・ジオリア(映画撮影当時13歳)への賞賛が多く寄せられています。

そんな中、この度解禁されたメイキング映像は、トーマスがグザヴィエ・ルグラン監督の下で演技テストをしている場面。ルグラン監督は「自分の作品から離れた方が俳優と対等に向き合える」と話し、トーマスにミヒャエル・ハネケ監督の名作『ピアニスト』(01)の一場面を演じさせています。『ジュリアン』撮影よりずいぶん前で映画本編以上にかなり幼い印象のトーマスですが、この時点で、大げさな表現をせず、不安感を目で表現することを体得していることがこの映像で見て取れます。また、映像の最後には『ジュリアン』の劇中の中でも大きな印象を残す、車内での父との会話シーンを初めて練習する場面も収録。緊張感ばかりではなくほっこりする映像も捉えられています。

いつ手を上げるか分からない父を恐れる不安感+母を守るため父と向かい合う強気な感情が相俟ったトーマスの素晴らしい表情にもご注目いただきたい映画『ジュリアン』は、新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて全国順次公開中

【ストーリー】 両親が離婚したため、母ミリアム、姉と暮らすことになった11歳の少年ジュリアン。離婚調整の取り決めで親権は共同となり、彼は隔週の週末ごとに別れた父アントワーヌと過ごさねばならなくなった。母ミリアムはかたくなに父アントワーヌに会おうとせず、電話番号さえも教えない。アントワーヌは共同親権を盾にジュリアンを通じて母の連絡先を突き止めようとする。ジュリアンは母を守るために必死で父に嘘をつき続けるが、それゆえに父アントワーヌの不満は徐々に溜まっていく。家族の関係に緊張が走る中、想像を超える衝撃の展開が待っていた。

監督・脚本:グザヴィエ・ルグラン 製作:アレクサンドル・ガヴラス 撮影:ナタリー・デュラン
出演:レア・ドリュッケール ドゥニ・メノーシェ トーマス・ジオリア マティルド・オネヴ 2017年/フランス/93分/
原題:Jusqu’a la garde/カラー/5.1ch/2.39:1/日本語字幕:小路真由子
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本 配給:アンプラグド © 2016 – KG Productions – France 3 Cinéma Julien-movie.com

文:ハリウッドニュース 編集部

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