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英国領インド最後の6か月、真実の物語『英国総督 最後の家』日本公開日が決定&ポスタービジュアル公開!

英国総督 最後の家

『英国総督 最後の家』ポスタービジュアル
(c) PATHE PRODUCTIONS LIMITED, RELIANCE BIG ENTERTAINMENT(US) INC., BRITISH BROADCASTING CORPORATION, THE BRITISH FILM INSTITUTE AND BEND IT FILMS LIMITED, 2016

1947年、独立前夜、混迷を深める激動のインドで歴史に翻弄された人々を鮮やかに描いた感動の人間ドラマ、第67回ベルリン国際映画祭正式出品作品の『Viceroy’s House』(原題)の邦題が、『英国総督 最後の家』として、8月11日(土・祝)より新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショーが決定。併せてポスタービジュアルも解禁された。

この度解禁されたポスタービジュアルでは、宮殿のように豪華なデリーの総督の家の前でずらりと並ぶ大勢の使用人たちを背景に、英国総督マウントバッテン卿とその妻が肩を寄せて堂々と立つ姿が描かれている。「二つの国が生まれる時―英国領インド最後の6か月、真実の物語」というコピーと、ポスターの両端で離れ離れで見つめ合うインド人の若い恋人たちが、その後のインド分断を予感させるビジュアルとなっている。

マウントバッテン卿には『パディントン』シリーズ(14~17)、人気テレビドラマ「ダウントン・アビー」(10~15)のヒュー・ボネヴィルが威厳を湛えながら心優しく誠実な総督を演じ、その妻でインドへの深い愛情を示すエドウィナ役のジリアン・アンダーソンと共に、自身の祖父母が分離独立の際に大移動してきたことを知ったグリンダ・チャーダ監督が、「私自身の映画を作りたい!」という強い思いを叶えた感動のドラマがここに誕生した。

主権譲渡のため任命された新総督のマウントバッテン卿、その妻と娘は、デリーの壮麗なる総督の屋敷にやって来る。500人もの使用人を抱え、大広間と迎賓室がそれぞれ34部屋、食堂は10部屋で、映写室も備えた大邸宅、それはインドのイギリス統治者の家だった。マウントバッテン卿は妻と娘と共に2階に、下の階には500人のヒンズ―教徒、イスラム、シーク教徒の使用人が住んでいた。2階では政治のエリートたちが、インド独立の論議を行い衝突、世界に多大な影響を与える歴史的な決断がなされようとしていた。彼らはインドを分断し、パキスタンに新しい国を作り出そうという、人類史上もっとも大きな移民政策を打ち出そうとしていたのだ、独立後に統一インドを望む多数派と、分離してパキスタンを建国したいムスリム両派も、連日連夜論議を闘わせた。一方、新総督のもとで働くインド人青年ジートと令嬢の秘書アーリア、互いに惹かれあう2人だが、宗派が違う上に、アーリアには幼いときに決められた婚約者がいた…。

■『英国総督 最後の家』
8月11日(土・祝)より新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー
配給:キノフィルムズ/木下グループ
(c) PATHE PRODUCTIONS LIMITED, RELIANCE BIG ENTERTAINMENT(US) INC., BRITISH BROADCASTING CORPORATION, THE BRITISH FILM INSTITUTE AND BEND IT FILMS LIMITED, 2016

文:小川真理子

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