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『レッド・スパロー』女スパイとオスカー女優J.ローレンスの共通点とは?

『レッド・スパロー』

主人公ドミニカを演じるジェニファー・ローレンス
(c) 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation

全世界で空前のメガヒットを記録し、映画史にその名を刻む超人気シリーズ『ハンガー・ゲーム』のフランシス・ローレンス監督が、ジェニファー・ローレンスと再びタッグを組んだ映画『レッド・スパロー』(3月30日より日本公開)より、女スパイドミニカと、オスカー女優ジェニファー・ローレンスとの共通点があることが明らかになった。

ジェニファーは、『ウィンターズ・ボーン』(10)にノミネートして以来、27歳の若さにしてアカデミー賞受賞1回、ノミネート3回を誇る大女優。2013年にアメリカ「TIME」誌の「世界で最も影響力のある100人」に選出され、2015年・2016年には、アメリカ「Forbes」誌の「世界で最も稼いだ女優」ランキングで一位を獲得するなど、ハリウッドでもトップレベルの影響力のある存在だ。女優として“自分自身が納得できる役に挑戦する”というポリシーを持つ彼女は、出世作『ハンガー・ゲーム』シリーズをはじめ数々の作品で“力強いヒロイン”を演じており、プライベートでもハリウッドの男女格差問題やアメリカのトランプ政権にも声を上げるなど、公私ともに“権力にも立ち向かう強い女性”としての地位を築き上げている。そしてジェニファーが本作で演じているのも、敵国アメリカ、祖国ロシアに狙われる逆境の中、それに屈しない女スパイという、彼女自身にも共通するようなキャラクターになっているのだ。この主人公ドミニカについて「想像もできないような過酷な状況で生き延びなければならなかった。彼女は誘惑することを訓練されるけど、心の強さによって生き延びるの。私よりもずっと、ずっと、かっこいいのよ」と自分自身に重ねつつ、その気丈なヒロイン像を絶賛している。

ドミニカは、舞台での大ケガによってバレリーナとしての将来を失い、病気の母親の治療費を工面するため、自分の意思に反してロシアの女スパイとなることを余儀なくされた。持ち前の美貌と頭脳で一流のスパローへと仕立て上げられ、女スパイとしての壮絶な運命に翻弄されながらも、それに立ち向かっている女性なのだ。ジェニファーは、「本作を観れば分かるけど、彼女は自分を支配しようとする人たちとの形勢を逆転し、その瞬間に力を手に入れる」と、このドミニカの強さが、本作のストーリーを衝撃の展開へと導くことを明言。そして「頭を使うことで優勢に立つ現代的なヒロインの彼女からは、“女性の力”を感じることができる。今、まさに必要とされている作品だと思うわ」と、現代の“芯の強い女性”の象徴ともいえる彼女ならではのコメントも披露している。

アカデミー賞女優ジェニファー・ローレンスが覚悟の演技で挑む主人公ドミニカ。そんな彼女の壮絶な運命に立ち向かう力強い姿に観客は釘付けになること間違いなしだ。

■『レッド・スパロー』
2018年3月30日 全国ロードショー
配給:20世紀フォックス映画
(c) 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation

文:神田 なぎさ

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