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『パディントン2』ヒュー・グラント、パディントン愛を語るインタビュー映像

『パディントン2』

変装の名人として七変化するヒュー・グラント
(c) 2017 STUDIOCANAL S.A.S All Rights Reserved.

大ヒット上映中の映画『パディントン2』より、前今作で新たにパディントンと敵対する、落ちぶれた元役者・ブキャナンに扮し、「一番のハマリ役」と話題の悪役を務めたヒュー・グラントが「パディントン」シリーズの魅力を語り尽くしたインタビュー映像が初公開となった!

「俳優は世界で最も邪悪な人種として有名だから」との理由で、今作でのパディントンの新たな敵役を「俳優」に決めたポール・キング監督は、「うぬぼれが強く、いい人のイメージを守るのが上手いけど、心の中では自分のことしか考えていない人間」として、グラントをイメージしながら、落ち目のローカル俳優であるフェニックス・ブキャナンというキャラクターを考案した。

“落ち目の俳優役”をあて書きされながら、「出演依頼を受けて前作をダウンロードした。そんなことができるとは(自分も)若い」と笑い飛ばすグラント。出演を承諾したのは、「(前作を)実際に見てみて、本当に好きになった」から、と実にシンプルな理由を明かした。グラント演じるブキャナンは、劇中、パディントンと“ある秘密”が隠された世界にひとつの“飛び出す絵本”を巡りロンドンで熾烈な争いをするが、変装の名人として、時には移動遊園地の司会者に、時には不敵な笑みを浮かべる絵本泥棒に、はたまた敬虔なシスター、立派なもみあげを携えたハゲ頭の車掌、犬のコスプレ等々…、誠実なパディントンを七変化で撹乱し、縦横無尽にスクリーンを闊歩する。グラントは、こうした難役にも「役柄の幅広さについては、衣装に関する監督の指示で分かった」とさらりと述懐。

また、映像でグラントは、今作が描く「ロンドンの描写」についても分析。「理想化されたロンドンだが、描き方に屈託がないんだよ。醜いところを隠したりしない。映画全体の調子と同じで自覚的に前向きなんだ。ロンドンだけじゃなく、人間の描き方についてもそうだ。パディントンのように礼儀正しく行動すれば、万事うまくいくんだとね」。若いクマがロンドンで暮らすという不可思議な物語ながら、他者への優しさや思いやりの大切さといった普遍的なテーマに多くの観客が心動かされるのも、グラントが指摘する「自覚的に前向きな」描写が、絶妙なトーンでロンドンの街とそこに暮らす人々の間に漂っているからではないだろうか。

■『パディントン2』
大ヒット上映中
(c) 2017 STUDIOCANAL S.A.S All Rights Reserved.

文:ハリウッドニュース 編集部

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