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『ペンタゴン・ペーパーズ』、ワールドプレミアにスピルバーグ監督ら登場!

『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』

トム・ハンクスとメリル・ストリープ、スティーヴン・スピルバーグ監督
(c) Twentieth Century Fox Film Corporation and Storyteller Distribution Co., LLC.

2大オスカー俳優メリル・ストリープ✕トム・ハンクスがスティーヴン・スピルバーグ作品でついに初競演を果たすとして大きな話題となっている『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』(2018年3月30日日本公開)のワールド・プレミアが、米首都ワシントンD.Cにて開催された。

先日発表となった第75回ゴールデン・グローブ賞に6部門ノミネートされ、本年度アカデミー賞最有力作として注目されている本作。会場に現れたスピルバーグ監督は、トランプ大統領就任45日後に製作を発表した本作について「キャサリン・グラハムとベン・ブラットリーの物語は、どれだけ時が経っても永遠に語り継がれるべきだと思っていたんだよ。ジャーナリズムが批難されていることや、メディアが軽視されていること、ニュースが虚偽報道だと言われ、人々を混乱させている状況は大きな問題で、アメリカ社会だけではなく、世界中の観客に伝わるテーマだと思っている。僕はアメリカ合衆国憲法修正第1条の権利を掲げる人々を守るべきだと思うし、その権利のために戦うのは新聞業界の人間たちだと思っているんだ」とファンを前に自身の想いを熱く語った。

ファーをあしらったゴージャスなプラダのスーツを身に纏って登場したメリル・ストリープは「仕事をする上で自分は力不足だと思っている女性は多いと思う。私もその気持ちがよくわかるし、私が演じたキャサリンもそういうタイプだった。でも彼女はとても才能に溢れた女性で、この事件で素晴らしい決断をしたの。観客の皆さんにはぜひそれを感じてほしいわ」と自身が演じたワシントン・ポスト紙の発行人キャサリン・グラハムの勇敢な行動を讃え、メッセージを寄せた。また同紙の編集主幹ベン・ブラッドリーを演じ、ベン本人とも面識があったというトム・ハンクスは、「彼はすごく興味深い男だったよ。軽いテーマでも身のある会話をする男で、彼が書く記事はいつも面白かった」とコメントする一方、劇中の男性新聞編集者たちがデスクに足を乗せてしまう癖について問われると「理由を教えてあげよう、それは足が痛いから(笑)!」と明かし、会場を笑わせました。

スピルバーグが「今、撮るべき作品」として、先に予定していた作品よりも前倒して撮影を敢行し、そんなスピルバーグの強い呼びかけに応え、名優メリル・ストリープとトム・ハンクスがついに初競演を果たすなど、全員の想いが一つとなって完成された本作。豪華キャスト陣の熱いメッセージがストレートに発信され、観客や報道陣も大興奮のプレミアは大盛況のなか幕を閉じた。

■『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』
2018年3月30日(金) より全国ロードショー
(c) Twentieth Century Fox Film Corporation and Storyteller Distribution Co., LLC.

文:ハリウッドニュース 編集部

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