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インタビュー!『SW/最後のジェダイ』監督、”キャラクターが生き生きできるストーリーを作った”

ライアン・ジョンソン監督

『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』で監督を務めたライアン・ジョンソン氏
(c) Hollywoodnews

先日、日本でのプロモーションの為来日した大ヒット上映中の『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のキャスト御一行。今回は同作で監督を務めたライアン・ジョンソンにインタビュー!

―(J・J・エイブラムス氏が監督を務めた)前作でも新たなキャラクターが多く登場しましたが、今作も更に多くのキャラクターを加えられています。新しいキャラクターにこだわる理由はあるのでしょうか?
既に素晴らしいキャラクターたちが前作含め『スターウォーズ』シリーズに登場しているから、そのキャラクターを動かすだけで済む話なのだけれど、僕が新しいキャラクターにこだわるたった一つの理由としては、既に確立されたキャラクターたちの物語を進めたり、そのキャラクターを助けたり、挑戦を突きつけるキャラクターが必要になってくるんだよね。基本的に今作ではレイとフィンのストーリーを勧めるために必要になってくるんだけどね。(ポーグのぬいぐるみを見ながら)それとポーグは絶対この作品に必要だよね!

―ポーグはロケ地で見た海鳥からインスピレーションを受けたそうですが、実はBB-8より可愛いものを作りたかったのでは?
(目の前にあるBB-8のフィギュアを気にしながら)シー!そんなこと言ったらそこにいるBB-8に怒られちゃうよ!BB-8は嫉妬深いんだから!(笑)今回はルークの住んでいた設定の島が、アイルランドのスケリッグ・マイケル島という場所なんだけど、ここは無人島で自然保護がされていて沢山の鳥たちがいたんだ。そこに行ったら、ツノメドリという鳥たちが、ペンギンみたいにバタバタ歩いていて、それを見たとき『スター・ウォーズ』版の海鳥を登場させなきゃって思ったんだよ。ストーリー上大きな役割があるわけじゃないんだけど…。これはネタバレになっちゃうね(笑)島のセクションに関しては、ドラマ的に笑いの要素を取り入れようと思っていたんだ。その矢先に彼らに出会ったわけさ。

―今作を含むシークエル・トリロジー編は三部作それぞれ監督が違いますが、ライアン監督が指揮を取る『スター・ウォーズ』だからこそこだわった部分などはありますか?
自分らしさみたいなものを出さなければという意識は一切なかったんだ。ただ作り手が自分だから、自然と作品の中で僕の声だったり僕らしさはでているのかもしれない。作りたかった作品は、イモーショナルで楽しくて、僕がそもそも大好きなキャラクターたちが生き生きとできるストーリーだったんだ。キャラクターに誠実な形で物語が進むように構想していったら、その後にサプライズが待っていたんだ。

インタビューが始まるや否や、自分のカメラで記者陣を撮影し始めるなど、ユーモアに溢れたライアン・ジョンソン監督。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』では一体どんな監督らしいストーリー展開が見られるのだろうか?

■『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』
2017年12月15日(金)全国公開
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
(c) 2017 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

文:園 しなこ

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