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頼りないメンバーで大それた強盗計画!ソダーバーグ監督待望の復帰作『ローガン・ラッキー』

ローガン・ラッキー

ソダーバーグ監督期待の映画復帰作『ローガン・ラッキー』
(C) 2017 Incarcerated Industries Inc. All Rights Reserved. ATO,

スティーブン・ソダーバーグ監督が映画に帰ってきた!映画『ローガン・ラッキー』がいよいよ日本でも11月18日より劇場公開される。

『オーシャンズ11』シリーズのソダーバーグ監督映画復帰作!
ジョージ・クルーニーやブラッド・ピット、マット・デイモンら錚々たるキャストが出演の映画『オーシャンズ11』シリーズをご存知だろうか。強盗のプロが集結し、技術を結集して暴力抜きでラスベガスのカジノから大金を盗みだす、胸のスカっとする大ヒットシリーズだ。その監督ソダーバーグは4年前に公開された『サイド・エフェクト』を最後に映画から引退し、活躍の場をテレビへと移していた。そんなソダーバーグ監督が脚本にほれ込み、映画の世界に戻ってきたのがこの『ローガン・ラッキー』だ。

心もとないメンバーで大それた強盗!
『オーシャンズ11』と同じ強盗がテーマでも、今回登場するのはなんとも心もとないメンバー。主人公のジミー・ローガンは、膝の故障でアメフトのキャリアを絶たれた元高校のスター選手。離婚した妻は愛娘を連れて、再婚相手と共に隣の州に引っ越すという。しかもジミーは膝の障害を理由に仕事をクビになってしまう。そんなジミーが現状を打破し、新たな生活に踏み出すための強盗チームに選んだのは、イラク戦争で片腕を失い、ローガン家の不運を恨む弟クライド。そして爆破のプロであるジョー・バングは伝説の爆破師ながら刑務所に服役中。さらに参加の条件としてジョーの間抜けな弟たちまで仲間に加わることに。

アメリカの田舎の日常風景に涙
そんな彼らの日常がまた魅力的なのだ。ジミーは離婚し職を失いお金もないが、愛娘セイディは無償の愛で父を慕っている。義父と住む家に迎えに来るジミーを、嬉しそうに迎えるセイディ。アメリカの田舎町で繰り広げられる日常で、その愛くるしい表情に胸が打たれる。弟クライドもそうだ。兄の無茶な計画に絶対の信頼でついてゆく。美容師として働く妹のメリーもジミーやクライド、そしてセイディと強い絆で結ばれている。不運続きと嘆く彼らだが、家族の愛情には恵まれていると言えよう。

豪華キャストが集結
主人公ジミーを演じるのは『マジック・マイク』(12)のチャニング・テイタム。ムキムキボディを封印し、体重を増やして役に挑んだ。弟クライドには『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(15)のアダム・ドライヴァーが義手を付けて好演。そして伝説の爆破師ジョー・バングには『007スペクター』(15)のダニエル・クレイグ。髪をブロンドに染め上げ、タトゥーを施し凄みを持ってどこかコミカルに演じている。さらにジミーの元妻にトム・クルーズの元妻として知られるケイティー・ホームズ、車に詳しく強盗に一役買うローガン兄弟の妹メリー役にはエルヴィス・プレスリーの孫娘ライリー・キーオが出演。そして事件を追う鋭い女性刑事には『ボーイズ・ドント・クライ』(99)と『ミリオンダラー・ベイビー』(05)でアカデミー賞を受賞したヒラリー・スワンクがキャスティングされ映画にスパイスを加えている。絶妙なキャスティングで繰り広げられる軽快なハーモニーは映画の魅力の一つである。

一癖も二癖もあるメンバーで、この大それた強盗計画は果たして成功するのか。ローガン兄弟に明るい未来は待っているのか。彼らの行く末を見届けよう。

■『ローガン・ラッキー』
2017年11月18日(土) 全国ロードショー
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント/STAR CHANNEL MOVIES
(c) 2017 Incarcerated Industries Inc. All Rights Reserved.

文:松坂 フジコ

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