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カンヌのレカペを猿で歩いた!?『猿の惑星』最新作、“猿の禅マスター”が作品に与えた影響とは?

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)

ロケット、シーザー、レッドの場面写真
(c) 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

最新作『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』が10月13日に日本公開となる。全米では、『創世記(ジェネシス)』『新世紀(ライジング)』に続いて、3作連続初登場第1位を記録。この度、シーザーの片腕的な存在のロケットを演じ続けているテリー・ノータリーの驚くべき猿役への愛が明らかになった。

ノータリーは、シルク・ドゥ・ソレイユのメンバーとして活躍した後、スタント・コーディネーター、ムーブメント・コレオグラファーとしてハリウッドの一流の監督と組んでいる。本作では、『創世記』『新世紀』に引き続きロケットを演じ、さらに霊長類を演じるキャスト全員の基礎訓練の指導も兼任した。前作に引き続きメガホンを執ったマット・リーヴスはノータリーを“猿の禅マスター”と呼び「彼はこの仕事を楽しみながら情熱をかけているが、そういう気持ちは人にも伝わりやすい。彼はロケットを見事に息づかせただけでなく、作品に登場する多くの猿も演じていて、キャスト全員に猿の動き方や、猿になりきることを教えた。彼は本当のアーティストだ」と猿役への愛が作品にも大きな影響を与えていると絶賛する。

そんな愛が爆発し、本作ではないにも関わらず、第70回カンヌ国際映画祭のレッドカーペットを“猿として”四つ這いで歩いて注目を浴びた。そんなノータリーと3度目の共演となるアンディ・サーキスは「ロケットは本作ですばらしい経験をする。シーザーの心からの友人となり、シーザーは彼を親友として信頼している」と自身の演じたシーザーとロケットの深い関係について明かす。そしてノータリーもまた「ロケットはシーザーの見境のない怒りが危険だと分かっているが、シーザーが自分なりのやり方でそこを乗り越えなければならないことも分かっている。だからロケットは、シーザーが彼らのリーダーとして進めるように見守りながら、適度な距離をとらなければならない。これは2人にとって、深刻で困難な旅なんだ」とシーザーの片腕と呼ばれるゆえんが垣間見えるコメントで本作の見どころを語った。

ゴリラ、チンパンジー、オランウータンなど猿のグループごとに2時間に渡って、猿語でアドリブ演技し続けるエイプキャンプを主催したノータリー。彼が指導した猿たちの演技にも注目だ。

■『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』
10月13日(金) 全国ロードショー
配給:20世紀フォックス映画
(c) 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

文:神田 なぎさ

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