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Hollywood News – ハリウッドニュース

映画『ドリーム』、アカデミー賞助演男優賞俳優がたった一言で幻滅される!?

『ドリーム』

キャサリン(タラジ・P・ヘンソン)とジム・ジョンソン中佐(マハーシャラ・アリ)
(c) 2016Twentieth Century Fox

『ドリーム』(2017年9月29日日本公開)より、2017年のオスカー俳優マハーシャラ・アリが演じるジム・ジョンソン中佐の何気ない発言がキャサリン(タラジ・P・ヘンソン)の逆鱗に触れ、アタフタと焦る不器用さ加減が愛らしくなる本編映像が到着した!

今回解禁されるのは、背が高くスマートで、自身のことを褒めてくれるジムにまんざらでもない様子のキャサリンが、ジムの何気ない「大変だ、女にそんな仕事を…」という発言に表情を一変させてしまう場面。本作の舞台は1960年代初頭、ソ連との熾烈な宇宙開発競争を繰り広げているアメリカ。国の威信をかけた一大事業に取り組むNASAでは、まだコンピューターが十分に発達していないこの時代に、主人公キャサリンをはじめ極めて優秀な頭脳を持つ黒人女性たちが計算手として貢献していた。その苦労を知ってか知らずか、自身の一言で立ち止まり急に険しい顔へと変わってしまったキャサリンを見て慌てて訂正するジムだがどうやら時すでに遅し。有色人種への差別意識がまだ色濃く存在していたこの時代に、理不尽な環境にも卑屈になることなく強く前向きに生きる同士だと思っていたからこそ、悪気はなくとも女性への偏見が滲んでしまった発言がショックだったキャサリンは「NASAで女性を雇っている理由は職場の花だからじゃない、眼鏡をかけてるからよ」と、プライドが見え隠れしつつ冗談交じりに言い放つ。すっかり幻滅されてしまい、必死にフォローしようとするジムだが、今後の2人の関係の行方やいかに…?

このジム・ジョンソン中佐を演じているのは、第89回アカデミー賞(R)作品賞『ムーンライト』(16)で演じた主人公の少年を助ける麻薬ディーラー役で、見事に第89回アカデミー賞(R)助演男優賞の栄冠に輝いたことが記憶に新しいマハーシャラ・アリ。20代後半デビューの遅咲き俳優で、ドラマ「4400 未知からの生還者」(04)や『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(08)など良作を脇で支え続け実力と評価を上げてきた経歴の持ち主だ。『ヴィンセントが教えてくれたこと』(14)に引き続きセオドア・メルフィ監督とのタッグとなるプロデューサーのジェノ・トッピングは「テッド(メルフィ監督の愛称)は役者が大好きで、彼らをよく理解しているの。本作のキャストは、彼にとって非常に楽しい舞台のようだったから、彼らと一緒に全力を出すことができたと思うわ」と、メルフィ監督がベテランから新人までビッグで多様に富んだキャストたちとしっかりと共鳴していた様子を明かしており、着実なキャリアを重ねてきたマハーシャラがその期待に大いに応えていることが本映像からも垣間見られる。

キャサリンの夢を、そして本作全体を縁の下で支えていくジムを演じたオスカー俳優マハーシャラ・アリに要注目!

■『ドリーム』
2017年9月29日(金) TOHOシネマズシャンテ他、全国ロードショー
(c) 2016Twentieth Century Fox

文:ハリウッドニュース 編集部

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