J・J・エイブラムス、『フォースの覚醒』に続き『スター・ウォーズ9』を監督へ
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(15)のJ・J・エイブラムスが、エピソード9の監督を務めることが分かった。
公式ウェブサイトは現地時間12日にエイブラムスがエピソード9の脚本と監督を務めると発表。脚本はクリス・テリオと共同で行う予定だ。
ルーカスフィルムの代表キャスリーン・ケネディは「『フォースの覚醒』でJ・Jは我々が望むすべてを届けてくれました。我々は彼がこのトリロジー(3部作)を締めくくるために戻ってくることをとてもたのしみにしています」とコメントしている。
エピソード9の公開日は当初、2019年5月24日に予定されていたが、2019年12月20日に変更になった。
また、ライアン・ジョンソンが監督を務めるエピソード8『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は、12月15日に日本で公開される予定だ。