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Hollywood News – ハリウッドニュース

映画とのシンクロ?主人公は自分自身?!大注目映画『ハードコア』

『ハードコア』

SFアクション『ハードコア』
twitterより

2013年、ネット上である動画が公開され、話題を呼んだ。その映像はなんと全編がFPS(すべてが一人称視点)で撮影されているSFアクション。全世界の動画視聴者がこの短編作品の長編映画化を熱望し、ついに完成。それが『ハードコア』(日本公開中)なのである。

これが映画の超進化!観るからシンクロへ
本作のあらすじは事故により、サイボーグ化された男が謎の組織に妻をさらわれてしまい、助け出すというシンプルなストーリーになっているが、エンターテイメント要素がこれでもかと詰め込まれている。
お色気シーン、ナイフ、ショットガン、爆薬を駆使したアクションシーン、飛ばされる、落とされる、すべてが自分の視点で楽しめてしまうのである。シューティングゲームのような感覚でありながら映画としての映像美、迫力も備わる。映画史上初、観客が主人公となる映画なのである。

日頃のストレスをぶっ放せ!テンション常にMAX
本作はR15作品に制定されているだけあって、過激な描写が多い。道徳的な面で欠落している部分があるのだが、それがとても快感に感じられる危険な作品といえる。銃の乱射はもちろん、手榴弾などの爆発シーンも満載、日常に飽き飽きしている人にはこれほどのストレス発散映画はない。主人公になりきり、なにも考えず暴れまくるのがこの映画の正しい見方である。

こんな人は観るな!ハードコアを見るときの心得
ビルから落ちるシーンが盛り込まれているため、高所恐怖症の方は観ることをお勧めできない。一人称視点の映像はかなりの恐怖を感じることができ、今までに見たことがない景色を体感することができる。映画館の椅子に座っているのになぜか落ちてしまいそうで声をあげてしまうほどのリアリティだ。さらにグロテスクシーンが苦手な方。上で述べたとおり、人がどんどん死んでいく。血が吹き飛ぶ、車でひき殺される、人が燃えるなどのシーンに耐えられない方は観ないほうがいい。暴力描写がないのは冒頭数分のみである。そしてやはり心配されるのが画面酔いをするかどうかであるが、そこまで画面が揺れ続けるシーンは少ないのでFPS視点に慣れてない方でも心配はない。しかし、よく車などでも酔ってしまう方は酔い止めを飲んで観に行くことをお勧めする。

これらを踏まえたうえで、ぜひとも劇場で非日常を自ら体感し、『ハードコア』とシンクロしていただきたい。

文:栗林 麻純

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