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Hollywood News – ハリウッドニュース

スピルバーグお墨付きのユーモア!新ハン・ソロを演じるアルデン・エーレンライク

アルデン・エーレンライク

『スター・ウォーズ』新作のハン・ソロを演じることが決まったアルデン・エーレンライク
(c)Imagecollect.

『スター・ウォーズ』スピンオフの若き日のハン・ソロに抜擢された米国俳優アルデン・エーレンライク。彼は『ダイバージェント』(14)に出演するアンセル・エルゴートや『キングスマン』(14)で注目を浴びたタロン・エガートンを含む2500人もの若手俳優の中から選ばれた。この重大な役割を背負うアルデンは、どんな人なのだろうか。

アルデンは1989年生まれの26歳。今まで知名度は低かったが、実はスティーヴン・スピルバーグに発掘されたという経歴を持つ。14歳の時、友達の「バル・ミツワー」(ユダヤ教徒の成人式)のために自分が女装して泥を食べているビデオを作ったところ、その式にたまたま居合わせたスピルバーグがビデオを気に入り、エージェントに紹介したのである。

アルデンは「CSI:科学捜査班」や「SUPERNATURAL」などのドラマにゲスト出演した後、19歳の時、巨匠フランシス・フォード・コッポラ監督の『テトロ 過去を殺した男』(09)で映画デビュー。その後ファンタジー映画『ビューティフル・クリーチャーズ 光と闇に選ばれし者』(13)で超能力を持つ少女と恋に落ちる男の子として主演し、大ブレイクするかと思われたが、映画は興行収入が期待をはるかに下回り、シリーズ化されずに終わってしまった。しかし、コーエン兄弟監督のコメディ映画『ヘイル、シーザー!』(16)でアルデンはジョージ・クルーニーやジョシュ・ブローリンら有名俳優と共演し、再び注目を浴びる。

今回アルデンがハン・ソロの役を見事勝ち取った背景には、このように数々の有名監督のもとで積んだ経験がある。アメリカ情報誌「The Hollywood Reporter」によると、スティーヴン・スピルバーグとフランシス・フォード・コッポラが『スター・ウォーズ』新作のプロデューサーと連絡をとり、アルデンを推薦したという。スピルバーグが気に入ったおもしろいビデオや、『ヘイル、シーザー!』(16)のオーディションでコーエン兄弟を笑わせたという経験から明らかであるように、アルデンは絶妙なユーモアのセンスの持ち主。今までの映画でユーモアのある一面も見せるハン・ソロにぴったりだと判断されたのだろう。

もともとの『スター・ウォーズ』シリーズ(77~83)でハン・ソロを演じたハリソン・フォードは、『インディジョーンズ』シリーズ(81~08)にも主演し、今やハリウッドのトップスターの一人。このチャンスをつかんだアルデンがどのようなハン・ソロを演じ、今後どんな活躍を見せてくれるか、楽しみである。

文:小波 クレア

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