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Hollywood News – ハリウッドニュース

リーアム・ニーソン&エド・ハリス、大物俳優にとっての“友情”とは?

リアム・ニーソンとエド・ハリス

初共演を果たしたリアム・ニーソンとエド・ハリス
(c)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC

『96時間』シリーズでおなじみのリーアム・ニーソン主演のクライム・アクション『ラン・オールナイト』(5月16日日本公開)。初共演を果たしたリーアムとエド・ハリスが、撮影の裏側や本作のテーマになっている“友情”について語ってくれた。

リーアムが演じるのは、殺し屋として闇の世界に生きるジミー。ある日、殺人現場を目撃して殺されそうになっていた息子を救うため、NYを牛耳るマフィアのボス、ショーンの息子ダニーを射殺。エド・ハリス扮するショーンとは固い絆で結ばれた30年来の親友だったが、息子を殺されたショーンはジミーを殺すと宣言する。

今回が2人にとっての初共演となったが、長年お互いにファン同士だったという。リーアムは「エドは、素晴らしい作品に出演してきた俳優で、素晴らしい実績もあるし、現在活躍する最も偉大な俳優のひとり」、エドは「リーアムと今回共演できるというだけで本当に興奮した」「一緒に初めて台本読みをしたり、リハーサルをした瞬間に、すぐ意気投合した、という感じだった」と互いの印象を明かしてくれた。

立場は異なるものの、両者とも息子を守るという点では共通している。役を演じるにあたってのインスピレーションについて、リーアムは「今回の場合は、僕自身が父親であるから、子供を心配する親を演じるということ、そしてその世界観に入っていくのは、とても簡単なことだった」、エドは「むしろ自分のこれまでの人生経験の中から、そのインスピレーションを捜し出すという感じで、特定のリサーチをした、というわけではなかったんだよね」と自身の経験によって役作りしていると語る。

ニューヨーク中を巻き込んだ逃亡劇を描く本作だが、NYはリーアムにとって“感動的な場所”なのだという。「いつでも変わり続けていることに感動するんだ。いつだって、“今”という存在感のある場所だと思うからね。だから、映画の撮影現場として最高だと思うよ。とりわけ、夜が素晴らしいと思う。この映画はほとんどのシーンを夜撮影したわけだよね。荒れた場所から、裕福な地域まで。ニューヨークの全5区域にわって撮影したんだ。それで、みんながベッドでもう寝ている時に、自分達だけが映画スタッフと一緒に、このニューヨークのストリートを占領して撮影しているという光景を見ると、ニューヨークがこれまではとはまた違って、どこか新しく見えたりしたんだよね」と語るように、完成した映像は非常にリアルな仕上がりになっている。

劇中で敵対しあう2人だが、かつては固い絆で結ばれた親友だった。本作のテーマの1つになっている“友情”について次のように語った。
エド:「僕には、子供の頃からの友達が3人いて、いまだにすごく仲が良いんだ。もう55年くらい友達なんだよね。友情とは、正直であること、忠実であること、それからコミュニケーションを取り合うことが、が大事なんだと思うよ。しかも、それを当たり前だと思わないこと。だから、友情を長年にわたって築くには、努力も必要だと思うんだ。電話をかけて、『元気にしているか』と聞くだけでも大事だと思うからね」
リーアム:「あるところで読んだ良いフレーズがあって、“友達というのは、空の星のようなものである”っていうね。つまり、実際に会わなくても、そこにいつでもいてくれるているのが分かるというのが友達であるということだと思うんだけど。僕にもそういう友達がいるよ。」「年を取ったらこまめに連絡を取り合わないといけないのかもしれない。電話をして、『元気なのか?』とか、『まだ金返してもらってないぜ』とか、ちょっとした会話をするだけでも大事だよね(笑)」

■『ラン・オールナイト』
5月16日日本公開
(c)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC

文:ハリウッドニュース編集部

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