ディズニー実写版『美女と野獣』に、また新たに豪華キャストが加わる?
俳優のユアン・マクレガーが、ディズニー映画の実写版『美女と野獣』(原題:Beauty and the Beast、2017年4月22日日本公開)に出演する可能性があるという。
ディズニーは1月末に女優のエマ・ワトソンが同映画で主役のプリンセスであるベル役を演じると発表。そして、野獣役にダン・スティーヴンスが、悪役ガストン役にルーク・エヴァンズが抜てきされたと伝えられた。また、ポット夫人をエマ・トンプソンが演じることになっている。
さらに、今月にはイアン・マッケランが時計の執事コグスワースを演じることが明らかになり、続々と豪華なキャストが加わった。そして、現地時間21日にユアンがロウソクのルミエール役で出演交渉中だと芸能情報誌「ザ・ハリウッド・レポーター」は伝えている。
『美女と野獣』といえば、現地時間14日にル・フウ役のジョシュ・ギャッドが「インスタグラム」に主役のエマとルーク、ダンとモーリス役のケヴィン・クラインと写る写真を投稿し、話題となっていた。
かなり豪華なメンバーで製作されることになり、ますます公開が待ち遠しい。