コリン・ファレル、新作で少女と恋に落ちる泥棒を演じる?
俳優のコリン・ファレルが超常現象を題材にした新作『ウィンター・テイル』(原題)への主役をオファーされたことが分かった。
同作は、作家のマーク・ヘルプリンが1983年に発表した小説が原作となっており、死を目前に控えた少女が、自宅に侵入してきた泥棒に恋をしてしまうといったストーリーの作品だ。
配給を務めるワーナー・ブラザースはコリン以外の主演候補者リストを用意しているらしく、その中には『キック・アス』(10)のアーロン・ジョンソンや『ハンガー・ゲーム』(全米公開中)のリアム・ヘムズワースらの名前があるようだ。
さらに同作には、脇役でラッセル・クロウとウィル・スミスの出演が予定されている。
まだキャストも決まっていない今作は一体どのような作品になるのだろうか? ぜひともコリン、ラッセル、ウィルの豪華共演の実現に期待したい。