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Hollywood News – ハリウッドニュース

新作『スパイダーマン』製作&キャストが来日、作品の見どころは?

新作スパイダーマン記者会見

記者会見に出席したアヴィ・アラド(プロデューサー)、アンドリュー・ガーフィールド、エマ・ストーン、マット・トルマック(プロデューサー)

映画『アメイジング・スパイダーマン』(2012年6月30日日本先行公開)のフッテージ上映および来日記者会見が、18日に東京・六本木で行われた。

シリーズ第4作目にして、初3D。キャストを一新し、新生スパイダーマンのピーター・パーカーを演じたアンドリュー・ガーフィールド、グウェン・ステイシー役のエマ・ストーンが演じることになった。

過去3作品に携わってきたプロデューサーのアヴィ・アラド氏は、「ピーターは、クモに噛まれたから、何か超人的な力を得たからヒーローの心が生まれてきたわけではなく、彼がもともと持っていた“魂”なのです」と真剣な表情で語った。

さらに、「彼はロマンチックで、グウェン・ステイシーが本当の相手だと気付きます。過去の3作品では語られなかった両親のことや自分自身のことを見つけようとするのです。グウェンは知的で、強い女性です。現代の女性を象徴しています」と、息をつくまもなく、そして通訳のクッションをおかず一気にこと細かく話し通した。とても熱い思いが込められたコメントに会場からは拍手が。アクション映画ではあるが、“自分を見つけること”、“ラブストーリー”といった現実に近い感情的な面を中心に描いているという。

さらに『(500)日のサマー』(09)を指揮したマーク・ウェブ監督を今作に起用した理由について、プロデューサーのマット・トルマック氏は、「確かにほかの映画でもあるような映像効果は今作でも使っている。でも、“感情的”な話でもあるんだ。アクションの中にドラマが繰り広げられているんだよ。そこの部分を写し出さなかったら、ピーター・パーカーという存在が、スパイダーマンという存在がわからなくなるんだ」と、こちらもプロデューサーらしくとうとうと説明する。

感情面も描ける監督を探していたと話すトルマック氏は続けて、「映画『(500)日のサマー』をすごく気に入ったんだ。すぐにマーク・ウェブとミーティングしたよ。彼はキャラクターを重視していて、これまでの作品を尊重しつつ、新しいものになる内容を考えていたんだ」と熱く語ってくれた。

ウェブ監督が描く“人間的で感情的”なストーリーがどのようにスクリーンに現れるかは見てのおたのしみである。これまでとは違った“新しい”スパイダーマンを世界中の人が待っている。

文:ハリウッドニュース編集部

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