海外セレブのゴシップ・ファッション・映画・ドラマ・洋楽情報をお届け!

Hollywood News – ハリウッドニュース

C・ノーラン監督『ダークナイト ライジング』IMAX撮影に自信

『ダークナイト ライジング』

『ダークナイト ライジング』第2弾ポスター
(c)2012 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LLC

バットマン3部作の最終章『ダークナイト ライジング』(2012年7月28日日本公開)の新ポスター解禁に伴い、クリストファー・ノーラン監督からコメントが届いた。

リアルな重さがあるノーラン版バットマン・シリーズの新ポスターは、バットマンのマスクが砕けて地面に転がっているというもの。バットマンの最強の敵と言われるベインの後ろ姿も描かれている。

本作の映像的試みのひとつとして、IMAXカメラの使用が挙げられる。前作『ダークナイト』(08)でも一部のシーンで使用されていたこの手法について、ノーラン監督は次のように語っている。

「『ダークナイト』を15パーフォレーション65mm/70mm IMAXフィルムで撮影・映写してみた経験がとても刺激になった。ここまで臨場感を出してくれる撮影ツールはほかにはない。今回ゴッサム・シティを再び描くにあたり、このユニークなフォーマットをもっと多用するべきと決めた。今回見せる6分間のシークエンス(編集部注:12月16日よりアメリカのIMAX上映館にて限定上映)は、悪役(ベイン)を紹介する内容で、映画ファン、バットマン・ファンたちに、このフォーマットによる本作がどんなものになるかを感じてもらいたいと思っている。本作は来年の夏に公開されるが、きっと素晴らしい体験になると思う。IMAX映像を先にお見せするというのは、一足先に注目を集める良い方法だ」。

私たちがフィルムと聞いて想起する一般的なものは、コンパクトカメラなどで使用する35mm。これよりサイズが大きくて解像度も高いものが70mm。70mmフィルムというと、『アラビアのロレンス』(62)などの古き良き美しき映画を思い浮かべるが、高額、かつ重い機材で機動力が落ちるため、近年ではネイチャー・ドキュメンタリー等で使用されるにとどまっている。

監督は、これを未だかつてないほど鮮明な映像によって真に臨場感あふれる世界観を演出するために使用する。下手な3Dより現実感や迫力があるのは、IMAXを見ればきっと感じるだろう。

そういうチャレンジングな撮影とともに骨太に語られてきた作品の最終章が、きっとそれにふさわしい出来になっていることに期待したい。

文:ハリウッドニュース編集部

PICKUPオススメ情報(PR)