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Hollywood News – ハリウッドニュース

アントニオ・バンデラス、“強烈な役柄”のせいでおかしくなる

アントニオ・バンデラス

役から抜け出せなくなっていたアントニオ・バンデラス
(c)Hollywood News

俳優のアントニオ・バンデラスが、ペドロ・アルモドバル監督の最新作『The Skin I Live In』(原題・日本公開未定)の出演期間中に、妻のメラニー・グリフィスに対しておかしな態度を取っていたことを明かした。

同映画でアントニオは、交通事故でひどい火傷(やけど)を全身に負った妻を持つ外科医ロベルトを演じている。ロベルトの妻はこのけがを悩み自殺し、残されたロベルトが絶対に焼けない皮膚(ひふ)を開発し、それを誘拐した人間に試そうとするというストーリーになっているようだ。

どうやら、アントニオは撮影が終わった後に、彼が演じたキャラクターに取り憑かれていたことを知ったという。彼はアメリカ時間10月12日に同映画がプレミア上映されたニューヨーク映画祭の席で「ピープル」誌に、「トロントで妻のメラニーが映画を観た時に、興味深いことを言ってきたんだ。その夜に、僕たちがホテルに戻ると、彼女は僕を見つめて、『これであなたが3か月間もおかしな態度を取っていたのか理解できたわ!』と言ったんだ」と語った。アントニオは、そう言われて初めて、そのあまりに強烈な役から抜け出せることができずに、それが私生活にまで影響していたことを知ったのだという。

アントニオは、ハリウッドに進出する前に、アルモドバル監督の作品の常連役者として活躍していた。それから約20年が経ち、アントニオはアルモドバル監督と再び仕事をすることになった。役者は時に演じる役に入りすぎて、役から抜けられなくなることがあるという。それほど、アントニオはアルモドバル監督との仕事に燃えていたのだろう。

文:村井 ユーヤ

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