ジュリア・ロバーツが我が子にひた隠す「ある秘密」
ジュリア・ロバーツは、来年公開予定で制作が進む新しい白雪姫の映画(タイトル・公開日共に未定)で継母の魔女を演じていることを、自分の子供たちにまだ話していないそうです。
テレビ番組の取材を受けたジュリアは、「7歳と4歳の幼い子供たちが、以前にディズニーアニメ版の白雪姫を見てその悪い魔女に夢でうなされた」というエピソードを披露しました。それを目の当たりにしたジュリアですから、「あのね、お母さんも魔女のお仕事しているのよ」などと打ち明けられるはずがありません。
共演の女優リリー・コリンズ(イギリス人歌手フィル・コリンズの娘)は、ジュリアの魔女ぶりを「鳥肌モノ」と評価。「メチャメチャ優しい女性なのに、スクリーンではすさまじいのよ。地のジュリアは完全に消滅しているわね。『カット!』の声が掛かるといつもジュリアは言うの。『あなた、大丈夫? ごめんなさいね、あんまり意地悪だったわよね、私』ってね」とのこと。
せめて予告編でも、一日も早く見たいものです。