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Hollywood News – ハリウッドニュース

渡辺謙&菊地凛子、“ハリウッド流映画作り”を語る

『シャンハイ』舞台挨拶

渡辺謙&菊地凛子がハリウッドを語る。左は『シャンハイ』のミカエル・ハフストローム監督

渡辺謙と菊地凛子が出演する『シャンハイ』(8月20日日本公開)の舞台挨拶付き試写会が、8月16日に東京・有楽町にて行われ、ハリウッドで活躍する2人の“これぞハリウッド流”だと思う映画作りについて聞くことができた。

菊地は少し考えて、「トレーラーがあることですかね。すごく大きなトレーラーが役者さんについているっていうのは、日本の映画ではね、あ、謙さんは分からない――(渡辺)「いや、(私も)ないですよ」――ないですよね。それから、非常に映画祭が多いっていうのも言えると思います。あとは……謙さんが言ってくださるかと(笑)」とバトンタッチ。

渡辺は、「この映画で特に感じたんですけど、『硫黄島(からの手紙)』のときも思いましたが、歴史的なドラマを映画化するときに、日本の場合は日本のお客様に向けてなんですけど、ハリウッドで映画を作ると世界に一遍に配給されてしまうわけですよね。そうすると、その国がもっている歴史的なバックグラウンドにどういうふうにマッチしていくかが明らかに違うんですね。この映画も、先に中国や韓国で公開されたんですが、“はたして僕の役はどんなふうに受け止められるんだろう?”と、日本だけで作っているのと違う怖さ・興味があると思います」と別視点で語った。

MCが「そうですよね、日本の代表的な感じで映画に――」と言おうとしたところ、「そんなに僕に何かを背負わせないでください」と制止し、場を和ませた。

『ラストサムライ』(03)、『インセプション』(10)、『バベル』(06)など世界で活躍する日本人俳優の渡辺謙と菊地凛子。海外でさらなる経験を積んでいる彼らは、アジア・上海が舞台の本作『シャンハイ』で新たな一面を見せる。

文:ハリウッドニュース編集部

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