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Hollywood News – ハリウッドニュース

ブランジェリーナにジョニデ、今年のカンヌ映画祭は超豪華ゲストにワクワク!

『ツリー・オブ・ライフ』_2

カンヌ映画祭コンペティション出品作、ブラッド・ピット出演の『ツリー・オブ・ライフ』
(c)2010 Cottonwood Pictures, LLC. All Rights Reserved.

世界最大の映画祭、第64回カンヌ映画祭が5月11日(現地時間)に開幕する。今年はブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの大物カップルをはじめ、ジョニー・デップら、例年以上に華やかなトップスターが集結するとみられ、南仏の映画の町が大きな歓声に包まれそうだ。

今年最高の盛り上がりを見せそうなのは、非コンペティション部門で上映される『パイレーツ・オブ・カリビアン生命(いのち)の泉』(5月20日全世界同時公開)。主役はもちろんジョニー・デップだが、レッド・カーペットの花となるのはヒロインを務めるペネロペ・クルスだろう。夫ハビエル・バルデムとの“ラテン美男美女カップル”のツーショットに期待が高まる。

最高賞のパルム・ドールを狙うコンペティション部門には、19作品がエントリー。『シン・レッド・ライン』などで知られるテレンス・マリック監督作『ツリー・オブ・ライフ』(8月12日日本公開)ではブラッド・ピット、ショーン・ペンが共演する。ショーン・ペンはこのほか、パオロ・ソレンティーノ監督作『THIS MUST BE THE PLACE』(原題)にも主演するため、歳の差24歳の恋人スカーレット・ヨハンソン同伴の登場が実現するか注目だ。

ゲストだけでなく、今年は出品作も、そうそうたる巨匠たちの新作がひしめく強力なラインナップ。『ロゼッタ』『ある子供』で2度のパルム・ドールに輝くジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ監督の『BOY WITH A BIKE』(英題)や、こちらも『ダンサー・イン・ザ・ダーク』でパルム・ドールを受賞したラース・フォン・トリアー監督の『MELANCHOLIA』(原題)など、歴代覇者の作品が揃い踏み。ハイレベルな争いを展開しそうだ。審査員長を務める名優ロバート・デ・ニーロは、どんな審判を下すのか!?

なかでもトリアー監督は、カンヌでビョークやシャルロット・ゲンズブールに女優賞をもたらした功労者。女優から憑依的演技を引き出すことでも有名なトリアー監督のもと、今年は主演キルスティン・ダンストの成長ぶりにも期待大。

日本からは、7月に舞台で復帰する市川海老蔵主演、三池崇史監督の3D時代劇『一命』と、カンヌ受賞歴のある河瀬直美監督の『朱花(はねづ)の月』の2作がコンペ部門に参戦。また、「ある視点」部門のオープニングを飾るガス・ヴァン・サント監督の『RESTLESS』(原題)には加瀬亮が出演するほか、監督週間で園子温監督の最新作『恋の罪』が出品されるなど、コンペ外でも健闘が目立つ。映画の力で、日本に明るい話題を振りまいてもらいたい。

ハリウッドの人気者が一堂に会する今年のカンヌは、ボルテージがあがること間違いない。また、注目作、ベテラン監督作はもちろん、昨年東南アジアに初のパルム・ドールをもたらしたタイのアピチャッポン・ウィーラセタクン監督のような、フレッシュな才能にライトが当たるかどうかも見どころ。終始目が離せない2週間となりそうだ。

文:ハリウッドニュース編集部

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