ジャスティン・ビーバーがゴールデングローブ賞でプレゼンターに
ポップ歌手のジャスティン・ビーバーや若手俳優のザック・エフロンが、1月16日に開催される第68回ゴールデングローブ賞授賞式のプレゼンターになることがハリウッド外国人記者協会から発表された。
ジャスティンやザックは、ジュリアン・ムーア、ミシェル・ファイファー、サンドラ・ブロック、ロバート・ダウニー・Jr、ロバート・パティンソン、マット・デイモン、そしてジェニファー・ロペスらすでに発表されていたプレゼンターたちの仲間入りをすることになった。アメリカのティーンの女の子に爆発的な人気を誇るジャスティンを入れることで、視聴者の拡大を図ったようだ。
さらにこの賞を主催するハリウッド外国人記者協会は、ミス・ゴールデングローブに、テレビドラマ「クリミナル・マインド FBI行動分析課」で知られる俳優のジョー・マンテーニャの20歳の娘で女優のジーナ・マンテーニャを選出した。彼女は、ゴールデングローブ賞の象徴的存在となり、その美しさでたくさんの人々を魅了することが期待されている。
司会を務めるイギリス人コメディアン、リッキー・ジャーヴェイスがジャスティン・ビーバーをネタにしておちょくるのは間違いないだろう。