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過激な性描写が話題の映画『ブルー・バレンタイン』とは?

ミシェル・ウィリアムズとライアン・ゴスリング

過激なプレイを披露!? ミシェル・ウィリアムズとライアン・ゴスリング
(c)Hollywood News

アメリカで昨年12月29日から公開となった、ライアン・ゴスリングとミシェル・ウィリアムズが夫婦を演じる恋愛映画『ブルー・バレンタイン』(原題・4月下旬日本公開)での過激な性描写が話題になっている。

2010年のサンダンス映画祭でプレミア上映された『ブルー・バレンタイン』は、なんとその過激な性描写のせいでレイティング審査をする米映画協会 (MPAA)から、17歳以下の観客は見ることができないNC-17の烙印(らくいん)を押されてしまった。配給会社のワインスタイン・カンパニー社長のハーベイ・ワインスタインが自ら再審査を要求し、ようやくR指定に引き下げられ、公開されることとなった曰く付きの作品だ。

しかし、ライアンとミシェルがポルノ映画ばりの過激プレイを見せていると勘違いして劇場に足を運んだ観客はがっかりしているという現地の声が聞こえてきている。この映画は、2人のカップルのラブラブで幸せな時間と、関係が悪化している不幸せな時間を対比させながら恋愛をリアルに描いているのだが、どうやらその話題のセックスシーンは関係がうまくいっていないことを表現していて、とても悲しいものだというのだ。映画批評家の中には、なぜこの映画がNC-17 になったのか理解できないという人もいる。

どうやら、燃え上がるようなセックスを期待している人は、ナタリー・ポートマンとミラ・キュニスが欲望のレズプレイを披露する映画『ブラック・スワン』(2011年4月日本公開)を見たほうがいいのかもしれない。しかし、『ブルー・バレンタイン』には、ライアンとミシェルという若き俳優の魂を削るような熱演がこめられており、アカデミー賞候補となる可能性が高いと言われている。それだけで見る価値がある1作と言えるだろう。

文:村井 ユーヤ

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