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Hollywood News – ハリウッドニュース

現代版『ベスト・キッド』の“修行シーン”はどうなってる?

ジェイデン・スミス、ジャッキー・チェン

ジェイデン・スミスとジャッキー・チェンの師弟関係。万里の長城でのロケも敢行

ウィル・スミスの息子のジェイデン・スミスとジャッキー・チェン共演の『ベスト・キッド』(8月14日日本公開)の来日記者会見が5日、東京・六本木で実施され、共演の2人と、息子に同伴したウィル・スミス&ジェイダ・ピンケット・スミス夫妻が登壇した。

本作は、努力する少年とその師匠の関係を描き、80年代に一世を風靡(ふうび)した『ベスト・キッド』(84)の現代版だ。今回の企画はどこから生まれたのだろうか?

ジェイダは、「ジェイデンは3歳の頃から武術を勉強していたので、その磨いた技術を見せられる作品はないかとマネージャーと探していたんです。そんなとき、ウィルが『ベスト・キッド』という題材をもちだして、それを現代版にリメイクしてやらないかという話になりました」と映画のきっかけを話した。

ウィルは、「『ベスト・キッド』は自分が子どもの頃大好きだった作品。そして映画を作りたい、演じたいと強く思わせてくれた作品でもあります。真に素晴らしい物語というのは時代を超えて継がれるべきで、『ベスト・キッド』は今ぜひ伝えられるべきだと思う。ジェイデンの世代はオリジナルを知らないからこそ、この作品に込められたテーマをぜひ知ってほしかった」と本作の意義を語った。

オリジナル版では「ワックスかける、ワックスふきとる」という有名な“修行シーン(セリフ)”があるが、本作では「上着をかけろ、取れ、着ろ、脱げ」という動作に改変されている。実はこれはジャッキー・チェンが考案したもの。ウィル・スミスもアイデアを出し、「(顔を見て)集中しろ」というシーンを付け加えている。

主役を張ったジェイデンは、次のように語った。「(上着の修行シーンは)確かに難しかったです。あのシーンはジャッキーと初めて一緒にやったシーンだったから。最初はもしかしたら厳しく痛めつけられるかも……とちょっと怖かったけど、今となっては一番好きなシーンのひとつです」。

ジャッキーを「中国のお父さん」と呼んでいるとのことだが、本人は「ジャッキーは僕にカンフーを教えてくれた。僕の本当のお父さんは黒人で、ジャッキーは違う。それが一番の違いです(笑)」と笑う。

12歳のジェイデンを皆がバックアップしており、記者会見にもそれがにじみ出ている。師弟関係、支える大人がいる、ということは何とも頼もしい。

文:ハリウッドニュース編集部

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