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Hollywood News – ハリウッドニュース

12歳の“ベスト・キッド”ジェイデン・スミスにかかる高プレッシャー

ジェイデン・スミス

12歳のジェイデン・スミス。受け答えも堂に入っている

ドル箱スターのウィル・スミスと女優のジェイダ・ピンケット・スミスの息子、ジェイデン・スミスは生粋のサラブレッド。そのジェイデンがアクション・ドラマ『ベスト・キッド』(8月14日日本公開)で映画主演を果たす。

スミス夫妻いわく、「私たちの今まで培ってきた経験をすべて注ぎ込んできた」息子だが、彼にとって、そのプレッシャーは相当なものだっただろう。

PRで来日し、5日の記者会見に登壇したウィルは、「ジャッキーと僕との間でまさにサンドイッチ状態だったから、本人にはプレッシャーだったかな。ジェイデンはがんばり屋だし、ものすごいポテンシャルを秘めているんです。だから最高の彼を引き出したいとついつい僕ら3人で彼をがんばらせてしまったんだ」と打ち明けた。

「実際にジャッキーと話していたんだけど、僕らはジェイデンのことを子ども扱いしていない。小さな大人として扱っていたんです。彼は自分の人生に責任を持っているし、ゆくゆくは僕らの人生も支えなければならない。まるで“狩り”を教えているような感じだね。俳優であるということがどういうことかだけでなく、世界で価値ある存在にいかになるか、そのためには血と汗がにじむ努力をしなければならないってことを常に考えてもらいたいと思っています」と話した。ものすごくハードな世界でのジェイデンの奮闘ぶりが想像される。

本作は、小さい頃から空手を学んでいたジェイデンの経験を活かした映画だが、ハードルは高かったようだ。「カンフーは僕が想像してたよりずっと難しかったです。空手を習ってきたけれど全く違う。最初は正直大変だったけれど、ジャッキーのスタントチームと楽しんでトレーニングできました。ハイキックのために、最初は股割りから始めて、1か月でできるようになりました。そしてマスター・ウーの指導でハイキックもマスターしたんです」。

そして、ウィルは、「自分の部屋で涙をぽろぽろと流しながら練習しているジェイデンを見ました。そのときの彼の『絶対にやりたいんだ!』という熱意に感動しました」と陰の努力を認めた。

ジェイデン扮する少年にカンフーを教える“師匠”を演じたジャッキー・チェンは、「自分が若い頃はトレーニングをしたくなくて、棒を持ったマスターに無理やりやらされてました。でもジェイデンにはやりたいという気持ちがある。
だからジェイデンは、ウィルとジャッキーを合わせたようなスターになると思う」と、その将来性を高く買っている。

12歳のがんばり屋ジェイデンが自らの道を切り開く『ベスト・キッド』は、自身の人生にも通じる、大切な作品になるだろう。

文:ハリウッドニュース編集部

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