“I VOTED”とは?セレブが選挙投票をアピール!
ドナルド・トランプ米大統領の今後の政権運営に大きな影響を与える中間選挙が、現地時間11月6日に投開票された。世界が見守る中、決戦の時を迎えた。
アメリカでは、数多くのセレブたちが投票を呼びかけるキャンペーンに参加したり、SNSでフォロワーにアピール、選挙への関心を高めるのに一役買っていた。ハリウッドセレブらをSNSでフォローしている人なら、一度は「VOTE」という言葉を目にしたのではないだろうか。
投票が終わった証明に、「I VOTED」のステッカーがもらえる。このシールをつけてお店に行くとコーヒーやアイスクリームなどを無料でサービスしてくれる場合もあるのだとか。
薬物でリハビリ施設を退所したばかりの歌手デミ・ロヴァートが、投票所を訪れているところを約3か月半ぶりにインスタグラムにアップ。他にも、『マレフィセント』でオーロラ姫役を演じたエル・ファニング、間もなく結婚すると言われているニック・ジョナスや、『グレイテスト・ショーマン』で脚光を浴びた女優のゼンデイヤらが、「I VOTED」ステッカーで投票をアピールした。