マイケル・ジャクソンさんの娘、ゴルフボールの大きさの膿瘍摘出
歌手のマイケル・ジャクソンさんの娘パリスが、大きな膿瘍を摘出したことを明かした。
20歳のパリスは現地時間10日に膿瘍の手術を受けたことをインスタグラムに報告。パリスは現地時間11日に公開した動画で「短く言うと、昨日手術を受けたの」「ほとんどゴルフボールほどのサイズの膿瘍だったわ」と話し、放っておくと敗血症になる可能性や命に関わる危険性があると明かした。
パリスは麻酔を勧められたが、麻酔なしの手術を行ったと明かし、「ずっと目が覚めた状態だったわ」「人生の中で一番痛かったわね」とコメント。さらに手術の次の日にがん研究のチャリティー「F— Cancer」のイベントでバンドとパフォーマンスしたと報告した。パリスは「それから、もし、私が変な話し方だったら、ごめんなさい。手術の痛みのためにたくさんの薬を飲んでいるの。今日、ベッドから出るべきではなかったわ」と語っている。