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Hollywood News – ハリウッドニュース

マイリー・サイラス、ハンナ・モンタナは「精神的に強烈なダメージだった」

マイリー・サイラス

ハンナ・モンタナ時代の苦悩を語ったマイリー・サイラス
(c) Imagecollect

かつてファッション誌「Marie Claire」にて、ハンナ・モンタナ時代の葛藤を語ったこともあるマイリー・サイラスは、新たにCBS NEWSのインタビューで「ハンナ・モンタナは精神的ダメージが大きかった」と語った。

現在24歳のマイリーがテレビドラマ「シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ」のハンナ・モンタナ役として一躍スターとなったのは約10年前。それ以前から子役の活動をしていたり、実父ビリー・レイ・サイラスは世界的大ヒット曲「Achy Breaky Heart」を歌ったカントリー歌手だったりと、ドラマ主演前からもショービズ界が身近だったマイリーだが、それでもハンナ・モンタナの重圧は想像を絶する巨大なものだったようだ。

「当時はディズニーの世界にいることが全てだった」というマイリー。「ふりかえってみれば楽しかった時期」と言うものの、その道で生きるプロフェッショナルな大人たちに混ざり、「子どもにとっては大きすぎるものを背負っていた」と思い返す。メイク、ウィッグ、ドレスアップ、アイドルとしてこうあるべきという助言とプレッシャーのなかで、心のバランスをとり続けることに苦労したようだ。「特に大変だったのは、コンサートツアーが始まってから。自分自身とハンナ・モンタナ、2つのパーソナリティーを保つことは本当に難しかったの」「私がちょっとおかしくなった原因だと思うわ」と笑いながらも、「大人になりかけた年齢で、精神的には相当なダメージを受けた」と続けた。

2011年までハンナ・モンタナを演じたのち、マイリーは容姿やイメージを変容させる。表現の仕方が話題になる一方で、彼女自身の本来のあり方にシフトできたのも事実だ。2013年、ハンナ・モンタナの面影を消し去ってリリースされたアルバム『Bangerz』について、「チャレンジだった。でもはっきりとした境界線として感じている」と自信をもった表情で振り返る。

そして2017年、4年ぶりの新アルバム『Younger Now』でさらなる変化をみせたマイリー。”眠りから覚めた気分よ”と歌うタイトルトラックでは、”過去に自分が誰であったかを恐れたりしない” “誰も同じままではいられないのだから”と歌いかける。

マコーレー・カルキンやリンジー・ローハンのように、若すぎる時期に国民的スターになることで自己を見失ってしまった表現者は過去にも多いが、そんな行き過ぎた商業主義の荒波を見事に乗り越えたマイリー。明るく微笑む彼女の笑顔には、まだまだ多くの人が魅了されるだろう。

文:つれ しろこ

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