ライアン・レイノルズ、ブレイク・ライヴリーが運命の女性だと分かった時とは?
俳優のライアン・レイノルズが、妻で女優のブレイク・ライヴリーについて語った。
40歳の誕生日パーティーで見つめ合うブレイク・ライヴリーとライアン・レイノル
ライアンとブレイクは映画『グリーン・ランタン』(11)で共演し、2012年に結婚。2014年に第1子となる娘ジェームズちゃんが、今年9月に第2子となる次女が誕生した。
そんなライアンは男性誌「GQ」の今年活躍した男性に贈られる「メン・オブ・ザ・イヤー」に輝いた。ライアンはブレイクと結婚すると思ったのはいつかと聞かれて、「たぶん、セックスの後だね」とジョークを言い、「いいや、僕たちはかなり遅くまで開いているトライベッカの小さなレストランにいたんだ。それでこの曲が流れてきて、僕は『ダンスするかい?』って聞いたんだよ。誰もいなかったんだ。だから、完全に空っぽだったよ。それでダンスが半分過ぎたこの瞬間に、『オー、僕は今一線を越した』って感じだった。それで、彼女を家まで送って行ったよ。でも、なんていうか、その後何があったのか詳しく言う必要はないよね」と明かした。さらにその時に流れた曲を覚えているかと尋ねられ、「覚えているよ。でも言わない」とコメントしている。
ブレイクは先月末にライアンの40歳の誕生日を日本食レストラン「o ya」で祝い、「o ya 私たちはボストンにあるあなたのレストランで恋に落ちたわ。私たちはニューヨークにあるあなたのレストランでも愛し続けているの」とインスタグラムに投稿し、ラブラブな写真をアップしていた。
ライアンとブレイクは交際から1年未満で結婚していて、お互いにすぐに運命を感じたに違いない。