キャサリン妃の妹ピッパ、結婚式にアデルを呼びたかったが高額で断念
イギリスのキャサリン妃の妹ピッパ・ミドルトンが、来年行う予定の結婚式で歌手のアデルを呼びたかったという。
ピッパはヘッジファンドのマネージメントを行うジェームズ・マシューズさんと今年7月に婚約。姉キャサリン妃の妹として注目されてきたピッパの結婚に大きな注目が集まっている。
そして、関係者はゴシップ誌「Usウィークリー」にピッパは歌手のアデルをパフォーマーとして結婚式に呼びたいと考えていたと伝えた。関係者は「ピッパは彼女が高額なことに気づきました!」とコメント。アデルの1回のプライベートパフォーマンスは100万ドル(約1億1000万円)のギャラがかかるという。
ピッパは結婚式の準備にとても忙しいそうで、今月13日にイギリスのロンドンでブーケを見ているところを目撃されたとのこと。友人は「ピッパは携帯電話でたくさん写真を撮り、たのしそうでしたよ」と話している。
高額な結婚式は望んでいないというピッパ。ほかにアーティストをパフォーマーとして呼ぶだろうか。