アナ・ケンドリック、クロエ・モレッツら人気俳優が明かす!“イラッとすること”は?
アメリカの深夜トーク番組「The Late Show with Stephen Colbert」にてゲストのセレブリティが“イラッとすること”について話すビデオが、現地時間13日に放映された。ビデオ内で出演者がおもしろおかしく明かした、“イラッとすること”をご紹介!
マイケル・ファスベンダーと勘違いされることの不満を語ったトム・ヒドルストン
■アナ・ケンドリック
『ピッチ・パーフェクト』(12)で歌える若手女優として人気を博したアナは、「パッシブ・アグレッシブな人(言葉や行動ではなく態度で不満を示すような人)が苦手」と明かしつつ、「別にいいんだけどね」と不満げに言い、まさにパッシブ・アグレッシブさを演出。他にも、「お店で返品したいのに、私がレシートや商品を持っていないからと言って断られるのもイライラするわ」と文句を語った。
■クロエ・グレース・モレッツ
SF映画『フィフス・ウェイブ』(16)などに主演し注目を浴びている若手女優クロエは、「映画館で上映中におしゃべりしている人が嫌い」と映画業界で活躍する人らしく語る。「でも、それが私の出演作で、『すばらしい映画だ!』とか『クロエ大好き!』と言っているなら話は別よ!」と笑って付け足した。
■トム・ヒドルストン
テイラー・スウィフトの新恋人として大注目を浴びている英国俳優トムは、「サインを求められるのは嫌いじゃない。でも、(僕を俳優マイケル・ファスベンダーだと勘違いして)マイケルのサインを求められるのは大嫌いだ」と真剣な表情で語った上で、マイケルのサイン入りの写真を掲げ、「これは僕のものだから、誰にもあげないよ」と写真にキス。『アベンジャーズ』シリーズで悪役ロキを演じるトムと『X-MEN』シリーズでマグニートーを演じるマイケルは顔が非常に似ていることがネットで話題になっている。
人気俳優らが冗談めかして明かした“イラッとすること”、意外と本音が混ざっているかも?