スカーレット・ヨハンソン、これまで最も興行収益をあげた女優に
31歳の女優スカーレット・ヨハンソンが、これまで最も興行収益をあげた女優になったことが分かった。
スカーレットは近年、『アベンジャーズ』シリーズなどのマーベル映画でブラック・ウィドウを演じ、映画『LUCY/ルーシー』(14)が大ヒット。これまでアメリカ国内だけで33億ドル(3366億円)以上を稼ぎ出して映画興行成績を集積するウェブサイト「Box Office Mojo」の興行成績ランキングで俳優部門の10位になった。10位は女性では1位である。
ちなみに1位はハリソン・フォード、2位はサミュエル・L・ジャクソン、3位はモーガン・フリーマン、4位はトム・ハンクス、5位はロバート・ダウニー・Jr.、6位はエディ・マーフィ、7位はトム・クルーズ、8位はジョニー・デップ、9位はマイケル・ケインがランクイン。また、女性でスカーレットの次に高い順位はキャメロン・ディアスの19位となっている。