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Hollywood News – ハリウッドニュース

スターを生む!リアリティー番組はなぜ人気?

ケンダル・ジェナー、キム・カーダシアン、カイリー・ジェナー

リアリティースターとして有名なカーダシアン一家
(c)Imagecollect.

アメリカでは実際の生活を記録して放送するリアリティー番組が人気を誇り、数々の大スターを輩出している。最近は日本でも、台本のない若者の生活を追った番組がブームとなった。今回はそんなリアリティー番組が人気になった3つの理由を解説しよう。

今アメリカの代表的なリアリティー番組といえば、「カーダシアン家のお騒がせセレブライフ」。セレブ一家に密着して生活を記録しているだけというシンプルな内容が特徴だ。絶大な人気を誇っていたキム・カーダシアンはもちろん、キムの異父妹のケンダル・ジェナーとカイリー・ジェナーまでもが番組をきっかけに、今ハリウッドを代表するスターとなった。元祖お騒がせセレブである、パリス・ヒルトンも元リアリティー番組のスター。5年間に渡って、親友であるニコール・リッチーとめちゃくちゃなセレブ生活を披露していた。

人気の理由としては、まず「リアルさ」が挙げられる。作られたドラマとは違い、登場人物は実在する人間であり、出来事も現実で起きたこと。家や車、食べ物までもが、リアリティースターが実際に手にしているもの。絶え間なく起こる事件も喧嘩も、そのまま見られることが大きな見どころだ。

2つ目の理由は「シンプルさ」。余計な演出やテーマがないため単調ではあるが、出演している人物の素のままが見れる。人生が記録されただけという、シンプルさが親しみやすさを生んでいる。

最後は「ゴシップ」だ。世界中で人気のドラマ「ゴシップガール」や「デスパレートな妻たち」でもあるように、女性は他人の悩みや問題が大好き。絶え間なく流れる噂話に、騒ぐのがお決まりだ。結局リアリティー番組も家族や友達、恋人との関係を記録した、身近にみえるゴシップ。‘‘見始めたら止まらない現象’’はここが原因かもしれない。

リアリティー番組の人気は収まらず、たくさんのスターが誕生。制作側も、ドラマや映画に比べてコストがかからず、ドキュメンタリーに近いので、利益も大きく作りやすいそう。今後もしばらくはリアリティー番組の人気は続きそうだ。

文:谷口 エマ

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