ジェニファー・ローレンス、ニコラス・ホルトと破局した悲痛な思いを語る
25歳の女優ジェニファー・ローレンスが、俳優のニコラス・ホルトと破局した悲痛な思いを語った。
ジェニファーは映画『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(11)の共演がきっかけでニコラスと交際をスタートするが、昨年8月に破局。その後はバンド「コールドプレイ」のクリス・マーティンと交際し、今年7月に関係が終わったことが明らかになった。
そんなジェニファーはシリーズ最終章の映画『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』(11月20日日本公開)のプロモーション中で、先日はジャーナリストのダイアン・ソイヤーのインタビューを受けた。ジェニファーは昨年の自分と何が一番違うかと聞かれると、「『ハンガー・ゲーム』が終わって……これらの映画は長い間私の人生だったの。優先順位は一番だったわ。それに5年も交際している人がいたし、それも私の人生だったの。だから、私の人生はこの人とこの映画だったわ。この映画の撮影が終わった同じ時期に別れたの」「24歳の1年間は、『この映画なしで私は誰なの?』『この男性なしで私は誰なの?』って感じだったわ」と話している。
先日ファッション誌「ヴォーグ」に「結婚するのが待てない」と話していたジェニファーであるが、ダイアンには「結婚するって計画なんてしていないわ。するかもしれないけれど。でも、母親にはなりたいわね」と語っている。
ジェニファーにとって昨年は変化の年で、この1年で自分探しをしていたのかもしれない。彼女にとって来年はどんな年となるだろうか。