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ゴシップサイトの代名詞!「TMZ」を徹底解説

「TMZ」

ゴシップサイトの代名詞とも言えるまでに成長した「TMZ」
tmz.comより

米人気ドラマ「ハウス・オブ・カード」のなかに、大手新聞の記者が「うちはTMZじゃないんだ」と話すシーンがある。このセリフの真意は「うちのような新聞社はゴシップニュースは扱わない」ということで、「TMZ」がゴシップサイトの代名詞的な存在と認知されていることがわかる。

「TMZ」はアメリカの大手メディア企業「タイム・ワーナー」が所有するニュースサイト。サイトの設立は2005年と比較的新しいメディアだが、2008年には「ニューヨーク・タイムズ」紙から「ここ数年で最も成功したオンラインベンチャーの1つ」と称され、月間1000万人を抱えるまでになった。

「TMZ」が多くの人に知られるようになったのは、2009年6月のこと。マイケル・ジャクソンさんが死去したニュースを、検視官の発表よりも6分早く独占スクープとして報道したのだ。これで大きな注目を集めた同サイトは、その後も同年9月に女優のブリタニー・マーフィさんの死去や、2014年の3月にパパラッチへの暴行をボディガードに指示したと訴えられたジャスティン・ビーバーの証言録取の動画を最初に報じている。

これまでたくさんの独占スクープを報じてきた同サイトであるが、その一方で執拗なパパラッチ行為によってセレブたちからは嫌われているでもよく知られている。俳優のヒュー・グラントが「TMZ」のカメラマンに対して蹴りを入れたり、歌手のジャスティン・ビーバーがエイプリルフールに同サイトのフリーダイアルの電話番号を自分と話せる電話番号として紹介したり、セレブたちから何度か反撃にあっている。しかし、同サイトの設立者であるハーベイ・レビンは「我々は情報の裏をとって、事実に基づいた報道を行っている」と、報道機関としての誇りを強調する。

独自の情報網を持っており、次々とスクープを獲得する「TMZ」。毀誉褒貶(きよほうへん)のある同サイトだが、その存在感は際立っている。

文:ハリウッドニュース編集部

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