シャイア・ラブーフ、撮影セットで頭と手をけがをして病院に
俳優のシャイア・ラブーフが、現地時間23日に映画『American Honey』(原題、2015年公開)の撮影現場で頭と手をけがして病院で治療を受けたことが明らかになった。
シャイアはノースダコタ州で同映画の撮影をしており、スタントに失敗して頭と指をけがし、病院で20針縫って、医療用ホッチキスを13個とめる処置を受けたとゴシップサイト「TMZ」は伝えた。彼はその後帰宅しているという。
シャイアの代理人は現地時間24日にゴシップ誌「Usウィークリー」に、「シャイア・ラブーフは昨晩の遅い時間に彼の映画『American Honey』の撮影現場で小さなけがをしました」「シャイアは手と裂傷した頭を縫いました。明日には撮影に戻ります」とコメントしている。
大きなけがではなかったようだが、より一層注意して撮影を再開することになるだろう。