ジェニファー・ローレンス、『X-MEN』シリーズを降板へ
女優のジェニファー・ローレンスが、映画『X-MEN』シリーズを降板することが分かった。
ジェニファーはミスティーク役として2011年の『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』と2014年の『X-MEN:フューチャー&パスト』に出演。しかし、次の映画『X-Men:Apocalypse』(原題、2016年5月27日全米公開)を最後に降板すると明かした。ジェニファーは「MTV」に「それが私の最後になるわ、実際に」と話している。
『X-Men:Apocalypse』にはヒュー・ジャックマン、イアン・マッケラン、マイケル・ファスベンダー、ニコラス・ホルト、チャニング・テイタムらが出演すると見られており、豪華なキャスト陣がそろう予定。
ジェニファーは映画『ハンガー・ゲーム』シリーズで主役を演じ、売れっ子女優として活躍。『X-MEN』シリーズを降板するのは残念だが、ミスティークを今後誰が演じるか注目したい。