ニック・ジョナス、ひざまずいた時に恋人がプロポーズされると思ってしまったと語る
歌手のニック・ジョナスが、現地時間25日にミス・ユニバース2015でパフォーマンスを披露した時のことについて語った。
ミス・ユニバース2015でニック・ジョナスがオリヴィア・カルポにひざまずいている写真
ニックは2013年8月からミス・ユニバース2012のオリヴィア・カルポと交際しており、今回のミス・ユニバースの大会にパフォーマーとしてオリヴィアと出席した。ニックはパフォーマンスの途中でステージの下に降り、オリヴィアのところまで行って、手を握り、ひざまずいた。オリヴィアは口を開けて、驚いた様子を見せていた。
ニックはその時の出来事について、「ザ・サン」紙に「僕は下まで降りて、彼女に歌っていたんだ。ひざまずいて、彼女にアプローチをしたよ。彼女の顔はパニックになっていたね。彼女は10億人もの人々が見ている全国テレビで僕がプロポーズすると思ったんだ」と語った。また、結婚については「僕たちは22歳で、まだたくさんの時間があるよ」と話している。
また、オリヴィアは自分が驚いている時の写真を「インスタグラム」にアップし、「今夜の最高の場面ね。この素敵な男性から歌ってもらったわ」と投稿している。
オリヴィアはニックにプロポーズされると思って一瞬ドキッとしたようだが、プロポーズはまだまだ先のことになりそうだ。