テイラー・スウィフト、3年連続最もチャリティーに貢献したセレブに
歌手のテイラー・スウィフトが、若者を支援する組織「Do Something」が選ぶ2014年最もチャリティー活動を行ったセレブに輝いた。
2014年最もチャリティー活動を行ったセレブ2位のラバーン・コックス
テイラーは今年アルバム「1989」をリリース。その中に収録されている「Welcome to New York」はシングルとしてもリリースされていて、テイラーはその収益すべてをニューヨークの学校に寄付している。
2位はテレビドラマ「Orange Is the New Black」に出演している女優のラバーン・コックスで、LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)のコミュニティーをサポートしたこと、3位は歌手のビヨンセで、フェミニズムを支持したこと、4位は歌手・女優のマイリー・サイラスで、ホームレスへの関心を集めたこと、5位は女優のエマ・ワトソンで、フェミニズムを支持したことでランクインしている。
テイラーは今回で3年連続1位に輝いている。
●「Do Something」が選ぶ 2014年最もチャリティー活動を行ったセレブ20人 6位以下は以下の通り。
6位:ワン・ダイレクション
7位:ジョン・シナ
8位:ションダ・ライムズ
9位:タイラー・オークリー
10位:クリス・プラット
11位:ジョン・レジェンド
12位:オリヴィア・ワイルド
13位:ケリー・ワシントン
14位:ゼンデイヤ
15位:デミ・ロヴァート
16位:ルピータ・ニョンゴ
17位:エイミー・ポーラー
18位:レブロン・ジェームズ
19位:ミンディ・カリング
20位:ジャスティン・ビーバー