アマンダ・バインズがリハビリ施設退所、ファッションの勉強へ
女優のアマンダ・バインズが、リハビリ施設から退所したことが分かった。
アマンダは今年7月にカリフォルニア州のサウザンドオークスで見知らぬ人の家のドライブウェイで勝手にたき火をし、警察がかけつけ、そのまま精神科に強制入院。今年9月にリハビリ施設に入所したことが伝えられた。
そして、アマンダの弁護士はゴシップ誌「Usウィークリー」に、「アマンダと家族は彼らと良いつながりを持ち、アマンダの回復を願ってくださったすべての人々に感謝したいです」「アマンダは入院でのリハビリを終え、毎日良くなっています」と表明文で発表。現在彼女はロサンゼルスの母の家に滞在しているという。
さらに「彼女は現在ファッションのデザインを学ぶためにいくつかの大学を見ています。彼女は以前、服のブランドを作ることに興味があると言っていました。彼女はもう施設にはいませんが、外来治療は続きます。彼女は家族との愛のある関係を再びきずくことにハッピーです」と明かしている。
アマンダは昨年当て逃げ事故を含めて4件の交通事故を起こし、今年5月にはマリファナ所持で逮捕され、私生活での奇行が話題となっていた。
新たな目標を持って、前向きに進んでいこうとしているアマンダを応援したい。