アマンダ・バインズ、たき火をして誤って愛犬にガソリンが!
女優のアマンダ・バインズが、現地時間22日の夜にカリフォルニア州のサウザンドオークスでたき火をした際、愛犬にガソリンがついてしまっていたことが分かった。
アマンダは、この日見知らぬ人の家のドライブウェイで勝手にたき火をするという問題を起こしていた。その時にとても小さな犬を連れていたのだが、どうやらその愛犬にガソリンがついてしまったようで、急いで近くの酒屋にかけこんでいた。ゴシップサイト「TMZ」はアマンダの酒屋での様子のビデオを公開している。
アマンダは愛犬を抱っこし、酒屋の従業員だけしか入ることが許されていないエリアに入っていった。従業員が不審に思い、彼女のあとを追ったのである。酒屋のオーナーはガソリンの匂いがとてもしたと明かしており、アマンダは犬を洗おうとしていたと話している。アマンダは従業員に見つかると、すぐに店をあとにした。その後警察がかけつけ、アマンダを「5150処置」で精神科に強制入院させた。「5150処置」とは自分や他人に危害を加える可能性があるとして、精神科に強制入院させるものである。ただし、72時間以上拘束することはできない。
どうやらアマンダの愛犬は無事で、彼女の両親が面倒をみているそうだ。愛犬を危険な目に遭わせたことで、今後彼女が2度とおかしな行動はしないと考えてくれることを祈りたい。