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Hollywood News – ハリウッドニュース

【ハリウッドスラング042】最近「swatting」をやられたセレブとは?

トム・クルーズ

「swatting」の犠牲者になってしまったトム・クルーズ
(c)Hollywood News

今回のハリウッドスラングは、「swatting(スワッティング)」。最も大掛かりで迷惑のかかるイタズラの1つである、「嘘の緊急通報をして、警察などを出動させる」という意味の「swatting」を紹介します。

使用例:
ステイシー:Honey, many cops were at Tom’s house today. What happened?
(ハニー、たくさんの警官が今日トムの家にいたわ。何が起こったの?)
ジョージ:He became a swatting victim. They were pissed off.
(スワッティングの犠牲者になったんだ。彼らは憤慨していたよ)

「swatting」の語源は、アメリカの警察に属する特殊部隊である「SWAT(Special Weapons And Tactics/特殊火器戦術部隊)」から来ています。命の危険にさらされているというイタズラ電話をすることで、SWATがかけつけるという騒動になるということからなのでしょう。ちなみに、火事が起きているという嘘の電話で消防隊員を呼ぶイタズラや、大けがをしたという嘘の電話で救急隊員を呼ぶイタズラも、「swatting」と呼ばれます。

アメリカ時間1月17日に俳優トム・クルーズの自宅に武装した侵入者がいるという嘘のイタズラ通報がされ、警察が彼の自宅に出動するという騒動が起きました。かけつけた警察が自宅内を捜索したのですが、侵入者はおらず、後にこれがイタズラだと発覚したのです。去年の10月には同じようなイタズラ通報で俳優のアシュトン・カッチャーや歌手のジャスティン・ビーバーの自宅に警察がかけつけるという騒動が起きています。この3人は、「swatting」の犠牲者になってしまったのです。

1つの電話だけで大騒動を起こせるということが、このイタズラの犯人にとって快感なのでしょうね。でも、因果応報という言葉があるように、そういうことをする人はいつか痛い目にあうと僕は信じています。これがもし映画だったら、イタズラ犯の家に本当に侵入者が入っても警察が来てくれないというオチになりますよ!

文:村井 ユーヤ

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