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Hollywood News – ハリウッドニュース

キース・リチャーズがミック・ジャガーに謝罪、長年の仲違いから和解

ローリング・ストーンズ

ミックとキース率いる、ワールドツアーを控えたローリング・ストーンズのメンバー
(c)Hollywood News

ザ・ローリング・ストーンズのギタリストのキース・リチャーズが、自伝「ライフ」の中で、同バンドのボーカリストであるミック・ジャガーを批判したことに対して謝罪し、和解していたことがわかった。

世界的なロックバンド、ローリング・ストーンズのフロントマン2人の間の軋轢(あつれき)が注目されたのは、キース・リチャーズが2010年に出版した自身のベストセラー自伝「ライフ」の中で、ミック・ジャガーに対し、「耐え難い」とまで発言し、批判的な言葉を述べていたことが原因だった。ミックとキースが「ローリング・ストーン」誌で語ったインタビューによると、昔のことを振り返るよりも、今は先へ進む時であるという意見で2人は同意しているようだ。

「どんな経歴の中にも、良い時と悪い時がある。たとえば1980年代、俺はキースと上手くコミュニケーションが取れていなかったと思う。バンドをビジネスとして成功させるために、ひとりで一生懸命になっていた。メンバーの誰も、そんなことに興味があると思わなかったよ。でも、そのことがキースに疎外感を感じさせていたのなら、悲劇としかいいようがない」とミックが語ると、キースは「ミックの言うとおりだ。俺とミックは、ここ数年で話をするようになった。すごく大切で、とてつもなく長い間交わしていなかった会話をね」と応えた。また、「本に関しては、俺側の話だし、そういう風に仕向けたつもりでもいた。でも、ミックが批判を浴びるのを見て、後悔した。もう少し考えて書くべきだったとも思う」とも続けた。

同誌では、この二人が和解したことで、ローリング・ストーンズ50周年記念のワールド・ツアーが遅くとも2013年以内には始まるだろうと予測している。ともに70歳近く、実に60年の付き合いになる2人。さらに絆を深めた大物バンドによる演奏は、世界中の人々をこれからも魅了していくのだろう。

文:最上 雅旨

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